オーガニックを選択しよう!

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先日ビーツスープを作って友達に食べてもらいました。スープの原料は天日塩とオーガニックEXオリーブオイルとオーガニック野菜だけ。

スープがあまりに美味しかったらしく、友達が何度も「美味しい〜」と、心から言ってくれているのが伝わりました。

そして彼女は、夜遅い時間だったにも関わらず即行動!オーガニックスーパーにチャリを飛ばしたのでした。

色んな調味料で味付けなし!材料も作る工程もシンプル!

それが見て分かるからこそ「自然素材は美味しい!!!!」と実感してもらて、だからこそ即行動となったのではないでしょうか!

美味しさや良さを体感してもらうのが一番ですが、改めてオーガニック野菜を選ぶメリットを簡単にまとめてみます。

それと念のため言うと、オーガニック栽培=有機栽培です。

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オーガニック(有機)栽培とは


有機(オーガニック)栽培とは、化学肥料と農薬を使わない、遺伝子組み換え技術を使わない、環境負荷をできるだけ低減する農法。そういう意味では自然栽培も大義では有機栽培です。

有機栽培と一口にいっても具体的な栽培方法は農家さんの考え方によって様々です。

違いは、耕すかほぼ不耕起か。堆肥の量。ほぼ堆肥を与えない人もいる。有機肥料に何を使うか。動物の糞を使うか使わないか。畑で終わった野菜や籾殻などを発酵・熟成させて自分で堆肥を作る人もいる。窒素の固定にマメ科の雑草を畑の周りに生かすなど雑草や菌(雑草の根にいる有用菌)の扱い方。農薬の代わりに焼酎を使う、などなど。

栽培方法は、土地の特性によっても変わります。色んな農家さんのサイトを見てみよう!

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農薬や化学肥料とは


農薬は殺虫剤や殺鼠(ネズミ)剤、モンサント製造の戦争兵器であった枯葉剤(2,4-D)などの劇薬。

土壌で微生物が様々な栄養素を合成してくれるが、農薬は微生物を殺してしまう。だから土壌が痩せてしまうので化学肥料(リン、窒素、カリの3大栄養素のみ)を与えることになる。特に窒素化合物が過多となり発がん性物質の因になる、野菜を軟弱にする、飲み水の源でもある河川を汚染するなどよく問題となる。農薬と化学肥料で育った野菜は、微生物が肥沃にした土地で育つ野菜と比べ当然栄養価が低い。

内分泌かく乱作用(LGBT/性転換作用)、癌、アレルギー、土壌汚染、河川汚染、酸性雨、動植物の病気・病死、ミツバチが激減、発達障害、神経障害(精神病)、精子減少、自然界のメス化を進める原因などと言われる。


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有機野菜を選ぶメリット


美味しい・栄養価が高い・ 自然環境を破壊しない ・土壌や河川を汚染しない・ 健康に良い

そりゃ作り手さんや土地によって味が変わるから全部が美味しいとは言いませんが、全体的に慣行栽培のものより味がしっかりして美味しいです。
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