無名イラストレーターが活躍する戦略【プロにはない魅力】

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デザイン・イラスト
無名イラストレーターのみなさん、
お待たせしました。

「プロは無理。」
今回の内容は認知がないなら
何をするべきか?を解説しています。

あなたの才能が輝ける場所。

そう、私たち
無名イラストレーターだからこそ
できる戦略についてです。

実は、売上を伸ばし、
認知度を上げるには
ただ他のプロをマネるだけでは足りない
って知っていましたか?

昨今、TTPなんて言葉が流行り、
「マネするだけで成功するのでは?」
と勘違いしてしまっている人も多いんです。

例えば、
売上が高いイラストレーターの方法を
真似してみるというアプローチは、
まさに正しい一歩です。

しかし、
無名イラストレーターが同じ戦略を採っても、
簡単に依頼が舞い込むわけではありません。

なぜなら、
クライアントは依頼する相手を選ぶ際に、
単に技術だけでなく、
もっと深い絆や魅力を求めるからです。

ここに依頼側の
重要なポイントがあります。

依頼する側は、
あなたの魅力に惹かれて
信頼と共感がある人
であることが求められます。

もし自分が依頼側だったら
「この人はプロだから」ではなく、
ファンとしての熱量がない限り、
簡単には依頼をしようと考えませんよね?

値段や納期・その他の事情などで
「他の人でもいいかな?」
と考えてしまうと思います。

無名イラストレーターは、
大手プロに比べて信頼度や
知名度に欠けていることが多いため、
クライアントは
他の選択肢を考えてしまうことがあります。

なので、差別化して
あなただから依頼される状態に
持ってくる必要があるんです。

では、どうすれば差別化できるのでしょうか?

まず、私の経験から言えることは、
抵抗や疑念を
最小限に抑えることです。

無名イラストレーターでも、
実力を示すラフイメージを提供したり、
自分の想いを作品に込めて、
クライアントの心をつかむアプローチを試みましょう。

より近い距離感で
共感して思いを汲み取ってあげる
気持ちが必要です。

ここでしっかりと
自分のアピールポイントを伝えられるかで
仕事を獲得する確率が
大きく変わることでしょう。

まとめると、
無名イラストレーターだからこそ、
よりクライアントの近くで接することができます。

他のプロとは違う魅力を持っているのです。

自分の個性を大切にし、
クライアントとの共感を育む努力を
惜しまずに行えば、
依頼してもいいかな、
と思ってもらえるはずです。

積み重なり実績になることで
認知度も上がり、
受け身状態でもイラストの依頼が
舞い込むようになりますよ。

カメパパ

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