ヒカリトカゲ

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コラム
皆さんこの曲をご存知ですか?
C&Kさんの一曲です。
メロディーもいいのですが、歌詞もすごくいいのです。

どんな時 なにがっきかけで 僕は恋に落ちていくんだろう
前触れもなく ごく自然に 頭の中には 君がいる
誰かを想う 気持ちが光ならば
苦しくて つらいのが 光の影 光は強くなるほど
影は色濃く僕の後ろ側をついてくる

その通りだとおもいませんか?
人が人を想うとき、これって本当に”気が付いたら”なんですね。

○○だからすき
○○の職業についているから好き……

本気で相手を想うとき、このようなことは考えませんよね。

何が、どこが好きかわからない。
でも頭の中にあなたがいる。

その人を想うととても幸せに思う反面、いろいろと不安が襲ってくるしくもなる。
物事には、光と影、プラスとマイナス、陰と陽。
このように反対に局面が必ずあるんです。

ただ、影やマイナスに感情を引っ張られると光とプラスがなくなってきます。
この感情に引っ張られないようにするためには、日ごろからの思考の癖を直していく必要があるんですね!!!

この曲の最後は

離れた君の住む街で見つけたヒカリトカゲ
想いが何度途切れても再生する(なおせる)僕はとかげ


何があっても結局好きなんですね。
気持ちって簡単になくならないですよね。
でも考えてください。
そこまで想える人に出逢えることってそうそうないですよね?
その気持ち、大切にしていきましょう。

時には許されない恋愛もあるかと思います。
でも、自分を責める必要はないんです。
その自分の気持ちをちゃんと受け入れてあげてください。
向き合ってあげてください。



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