INPUT、OUTPUTについて

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こんばんは、とーますです。

いつもブログを見て頂きありがとうございます。
夜になるとOUTPUTしたくなりますね。

そんな本日は、INPUT、OUTPUTについて書きたいと思います。

私が今回お話する範囲としては、
システムはシンプルであり、それはINPUT、OUTPUTという構造で成り立っているということを書きたいと思います。

システムは我々が日々時間のかかっている業務や計算等を簡単にしてくれるために存在するのがそもそものシステムと思っております。
例えば、毎月の売上集計であれば、紙に何がどれだけ売れたのか記載していたところ、時間がかかるので、Excelで集計し始める。さらにINPUTを自動化するためにレジを設ける、など、元々アナログでやっていたことをどんどんシステムを介すことで自動化していくようなイメージとなってます。

上記で出てきた通り、これらは全てINPUT(各アイテムの売上データ)とOUTPUT(総売上集計データ)という関係で成り立っています。
システムは基本的には何かしらINPUTされることで何かしらをOUTPUTするような仕組みなのです。非常にシンプルです。

システムってわかりづらい、とか、毛嫌いしている方もいるかと思いますが、シンプルに考えるとそんなに難しいものではないと思うんですよね。

スマホのアプリも、家計簿アプリに収入や支出を入れるから残金がわかったり、Googleマップに住所を入れるから地図が表示されたり、なんでもそうなのです。

なんだか当たり前のことを書いていて何が言いたいのかわからなくなってきてしまいましたが、システムはシンプルということを言いたいですね。

我々も最近はINPUTが多すぎる(世の中の情報過多、スマホの普及による影響)こともあると思うのですが、何かしらINPUTしたらその分何かしらOUTPUTできるようにしたいなと思います。
ブログやココナラでの技術アドバイスもそういったOUTPUTになるのかなと思ってます。

INPUT → システム → OUTPUT
      (手段)


上記の図のように私ができることはシステム(手段)を作ることです。
逆を言えばINPUTが無ければ手段を提供することができないのでINPUT(デザインや企画や課題)を作るまたは提供する側の人もまたすごいと思っております。

何かをやりたい!このデータを取ってくるので、こういった分析をしてこんなものを売りたい!みたいなそもそも企画できる側(INPUT提供側)にもなりたいな、と思う今日この頃でした。

取り留めありませんが、また次回ブログ書きたいと思います。
(こやって日々OUTPUTすることでブログの書き方もうまくなっていきたいですね。)

次はセキュリティについてや、作る人使う人について書こうかと思います。

よろしくお願いいたします。
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