なぜ日本人はそれでも出勤するのか

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この二日間ほど、かなりの大雨ですね。

私が住んでいる広島も、豪雨に見舞われ
高架下が冠水したり、いたるとこで道路が
浸水してしまっているというニュースを見ました。



我が家は、朝起きて、警報アラートが何回も鳴り
避難警告が出ていたので、夫は在宅勤務に変更しました。



マンションに住んでいるので、交通状況がよく見えるのですが
冠水により通行止めになっている場所があるためか
道路がかなり渋滞しているようでした。



それを見た私の正直な感想として、

’’なぜ命の危険も発生しうるこの状況で
いつもの出勤時間の2倍以上もの時間をかけて出勤するのか’’

’’今日、何がなんでもやらなければいけない仕事なのか’’

’’リスケできないのか’’

’’時間をずらして午後からなど、出勤することはできないのか’’

’’「在宅」という働き方がこんなにも導入されていないのだろうか’’


という疑問でした。


もちろん、必ず出社しなければならないような職種はあると思います。
(本当に頭があがりません。)


色々ネット記事を読んでいると
日本人の「正義感・忠誠心・義務感」というものが関係ありそうでした。


どんな状況でも時間通りに着かなければならない。
会社から連絡がない限り出勤しなければならない。

などなど。。。






長々と書いてしまいましたが、言うのは簡単ですが
変えるのって、大変なことですよね。

この場合だとそもそもの日本人的考え方を変えなきゃいけなさそうだし。

でも、この「正義感・忠誠心・義務感」のおかげで
日本はここまで成長できてるのかなあとか
思ったり、思わなかったり。

知らんけど←



ちなみに夫は、
「在宅だと実物を見たり触ったりできないから仕事が進まなくて嫌」

とのことでした。





1日くらい我慢せえ!!


と、心の中で思いつつも、笑顔で
「そうだよね〜」と言っておきました




それでは!



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