ココナラ電話相談を始めて2年半、初めてお客様から星1の評価を頂戴しました。
今まで星3まではあったのですが、星1は初めて。
もっと頂戴しているかと思ったのですが、意外に(?)少なかったようです。
この記事は別に「ひどい!」とか「くやしい!」とかの感情を発散させたり、自己弁護する意図はありません。
そもそも機密保持契約があるから何も話せませんしね。
低評価は低評価。
こちらが誠心誠意尽くしたとしても、それをどう評価するかはお客様次第です。
だからそれも一つの意見として、ありがたく頂戴します。
「お客様からのクレームこそ宝」という言葉があります。
褒め言葉は言われればもちろん嬉しいものですが、良いものにたいして「良い」と言われても、そこで終わってしまいます。
しかし悪い評価は違います。
他人から見て悪いところというのは、改善する余地があるということです。
見方を変えれば「伸びしろ」があるということ。
あんまりもらって嬉しいものではないけれど、指摘されたところを修正・改善できれば、より良い方向に近づけます。
理不尽なクレームは意味がありませんが、筋の通った意見であれば、たとえ良くない意見であったとしても耳を傾けるべきです。
お客様には不快な思いをさせてしまい、また貴重な時間を無駄にさせてしまい、申し訳なく思います。
だからこそ同じ失敗を繰り返さないよう、糧としていきたい。
今回のことでも、今後に役立つ教訓を得られました。
もし同じ事態が起こっても対処できるようになったのは、ありがたいことだと思います。
なにも失敗して反省するのは、今回に限った話ではありません。
お客様が星5をつけてくれたとしても、私はいつも「あのときあんなことやっちゃったな~」と、電話のあとで反省しています。
失敗して教訓を得る流れは、普段からやっていること。
今回はたまたま星1という形で可視化されただけです。
対応が甘かったところはしっかり修正し、また頑張っていこうと思います。
おしまい!