いま、出来ることだけすればいい

記事
コラム
人は生きていれば、生活をしていれば、仕事をしていれば、色々な「べき」を抱えているものです。
例えば仕事
〇〇さんにメールの返信、✕✕さんとのアポイント、△△の資料作り・・・数々のことを同時進行的にこなしていく事を求められるものです。
現代のIT社会において、技術が人の時間を奪い、よりあくせく働く事を要求してきます。
ITがストレス社会を生んだ根源だと、私は思います。
それはさておき、、、
生活や仕事で様々なタスクを抱え、苦しい想いをする方は少なくありません。
でもね、落ち着いて。
深呼吸しましょう。
そして、あれもこれもやる事を放棄してください。
まずはあなた、少しでも気の向く小さな事から片づければ良いです。
人は不思議なもので、小さな事が片付くと、その次に中くらいのことに向かっていけるものです。これを、
自己効力感(セルフ・エフィカシー)といいます。
*心理学者のアルバート・バンデューラが提唱
自己効力感を高める一番効果的な方法は、小さなことでもよいので「できた!」「やれた!」という成功体験を重ねることです。自己効力感の強まりは、外からの報酬を期待せずとも「自分でやってみよう」「自らチャレンジしてみよう」という内発的モチベーションにもつながることが知られています。
これは、私自身も強く実感するところです。是非とも信じて試してみてほしいと思います^-^
さてさて、前置きが異常に長くなりました。
モテるというのは努力のいることです。あなたが自らそのステップを踏んでいくのなら、焦ることはありません。
まずは目の前の小さなことをやればいいです。
その小さな一歩は、大いなる進歩です^-^
私はコンサルタントの立場から、応援させて頂きます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す