人の事は「よくわかる」のに、自分の事となると「よくわからなくなる」理由

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自分の事がよくわからなくなる事ってありませんか?
自分はいま、どうしたいのか?何を考え、どうすべきなのか?これから先、どうしていったら良いのか?そんな風に自分の事がよくわからなくなる事って、誰にでも経験があると思います。
そして、他人の事となると「よくわかる」事があると思います。
いまこの時、あの人は「こうしたら良かったのに」この先、「こんな風にしたらうまくいくだろうな」と感じる事があると思います。
この違いには、感情を除いた客観視が出来るからだという事があります。
自分の事も、感情を客観的に見れたらどんなに楽でしょうね。
そしてもう一つ、大きなポイントがあります。
それは「責任」です。
あなたは、自分の行動に「責任」を持つ必要があります。
というより、必然的にすべての行動には「責任」が付いてきますよね。
自分以外の他人の事となると、その人の行動に対して「責任」をあなたが持つ必要はありません。だから、自然体で冷静な分析と、野性的な直観を働かせる事が出来るのです。
人間が持つ素晴らしい感覚をフル活用することが出来るのだと思います。
さて、前置きが長くなってしまいました。
あなた自身の人生には、どうやったって「責任」が付いてまわります。
どうせそうであるならば、結果(責任)を恐れて判断を鈍らせるよりも、動物的な勘を優先してみたらどうでしょうか?
他人の事を見るようにして、自分を無責任に捉えてみても良いのではないでしょうか。
あなたの少し先の未来がより良くなる為には、想像される結果(責任)を恐れるばかりに、判断を鈍らせるべきではないと、僕は思います。
結果がどう出るかは、神のみぞ知るという所もあります。
ですが、人生は誤っても、謝って誠意を示せば許される事が多いものです。
あまり判断の結果を恐れず、少し「無責任」なくらいがちょうど良いのだと、僕は思っています^-^
自戒の念を込めて、この文章を書きました。
あなたの救いになれば、そんなに嬉しい事はありません。
恋愛・婚活コンサルでは、この分野に関してプロと自負するだけの知見をもって、あなたのご相談をお受け致します。あえて、少し「無責任」な事を言う事もあるかもしれませんが、それは冷静かつ客観的な判断をしているからでもあります。
よろしければ、お気軽にご相談いただればと思います^-^
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