表彰式話・インドはこうでもシッダはすごい。

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こんなこともあったみたいです。
シッダ医学ってほんとすごいのでした。
ク*ランは、私の50通ぐらいのメッセも全てガン無視なので
ほんっとうに相変わらず腹立たしいですが、
こんな記事も掘り起こしてみました。

シッダやインドについてもしりたい、という声もあったので、
ついでに載せておきますね。


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表彰式の後、生徒の一人が足をくじいて、とてもじゃないけど歩けない状態になっていました。
ぱっとみたところ、足首と膝両方を捻挫したみたいです。

2人に支えられて歩いても歩きづらかったけれど、
校長がさっとやってきて、
「あ、このマルマポイントだね」と言って、彼女が痛めたらしいマルマをマッサージして
ぽきぽきっと足の指をならして、すすすっと膝から下にマッサージをしただけ(2分ぐらい)で

彼女は、支えなしで「ちょっと痛い」程度に歩けるようになってました。


その間、トロフィーを両手に抱えて、トロフィーが邪魔で何もできず立ち尽くしていた私は
ものすごいなんか、分が悪かったです。



・・・・私も、表彰はありがたくて素晴らしいけど、そういう表向きのものじゃなくて
こういう、実力つけなきゃ。




まだインターン始まってまもないしこの2か月ほぼ何も医学にタッチしていた気がしない私は
その校長のちょちょいのちょいな簡単なのに効果的治療にめちゃくちゃ心を動かされました。


早く普通に、こういう風に普通に実践できるようになりたい。

マルマは、正確なポイントさえ押さえれば、すぐに効くし、何もいらない。
トロフィーをもらうより、一人の患者さんを治すことのほうがよっぽどカッコイイ。
・・・というか、これができなくて、トロフィーに一体何の意味が…???恥ずかしすぎる。




校長の付き添いの偉い先生が「シッダだけじゃなくて西洋医学も学べよ」というのに対して
校長も、「西洋医学は緊急時に非常に大切だからね」とコメントを付け足していてとても納得しましたし。


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私は、こんな環境で7年をたった一人の生粋外国人として過ごしたのですね。
本当に、いろいろあったけれど、あれからまた7年。
今なら振り返れます。

今の私は一人一人に関わる臨床ではなく、
システムに関わる研究の方向に向かっていますが、
ナーディリーディングはそんな私の中で臨床の心を保ってくれる
蜘蛛の糸というか、凧糸みたいな存在です。



ク*ランは明日も電話に出ないのか、
これはどれぐらい続くのか、
私が電話しないと、どれぐらいの期間何も音沙汰がなく過ごすのか、
↑を実験してみたいですが、多分そうすると一生電話できないんで
明日も100回ぐらい電話してみますね。
ではまた。
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