今日、朝起きたら、クベランから15枚ぐらい写真が送られてました。
みたら、クベランの信仰するシルディ・サイババ寺院で何かが起きてたらしく
田舎のサイババ寺院が歌舞伎町みたいなネオン街に・・・!
クベランもイキって写真を撮っている!!!
最近私は今更、歌舞伎町の帝王ローランドのストイックさやミニマリストぶりに衝撃を受けており、Youtubeも見まくっていたので、
彼の地元シルディサイババ寺院と歌舞伎町がシンクロしたのでしょうか(笑)
いや、ローランドって、本当に仙人みたいですよね。
仙人や聖者も、実際にローランドのようにとても物腰が柔らかくて人当たりがよく前向きですしね。
クベランのこの写真も、歌舞伎町ホストみたく、ポーズつけ気味だし・・・
ってかクベラン白髪増えた?
カッコイイ・・・・・・・?
イケてる・・・?
・・・・・と思ったら、規模小さっ!!!!!!
しょぼいネオンでした!!!
そして、この装飾のネオン、
どっちかというと、お寺の聖なる光というよりは、
やっぱり、
(歌舞伎町には及ばなくても)
どっかちょっとそういう感じのところとか、繁華街の、
欲望に満ちた世界のネオンのような光
(もっと言えば、ピンクっぽい世界w)
を彷彿とさせてしまうのは、私だけでしょうか(笑)
これは、私自身の解釈となる部分もあるのですが、
アガスティアの葉を書いた聖者たちの哲学、サイヴァシッダーンタは、
決して、ネオンのないお寺で生きることが清く正しく、
ネオン街や歌舞伎町のホストたちが
清く正しい生き方から遠ざかっているとは言いません。
ローランドみたく歌舞伎町のど真ん中で
仙人のようなストイックな生き方もできるし、
真剣に仕事や人生に向き合うことは
どんな仕事をしていてもどんな状況でもできます。
一人の人を愛すべき人もいれば、
複数の恋人を同時に持ったり、
体だけの関係の方が合っている人だって、そういう時だってあります。
清く正しい、は、表面で決まるものではありません。
何度も書いていますが、
医者や僧侶という職業を持っていても、自分のことしか考えておらず、
「むしろ悪魔である」と言われるホロスコープの人たちもたくさんいます。
(実際に、クベランと私はそういう人も見ました。。。)
向き合い方、なんです。
だから、シルディサイババ寺院でも、向き合い方が全てかもしれません。
こんなネオンつけてしまうと、サイババの凄さを知らない私にはいかがわしいような連想が思い浮かびますが、
飾った人たちは、サイババの功績や素晴らしさを讃える想いと敬意を込めて、飾っているはずですものね。