「ナーディリーダーはどうやって質問に答えているの?」

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年末、2020年にシアトルに来て1年半ぶりに、やっと!シアトル以外の街へ行きました。ポートランド、シアトルに雰囲気そっくりでした。
クベランも、シアトルを離れるといいよーって言ってたので、それを信じて予定を立てたら、
30年以来の寒波がちょうどぴったりやってきました・・・。
全然旅行楽しめないじゃんというレベルじゃなくて、サバイバルレベルじゃん。

「昔、大雪だった時は、1週間電気が止まって、毛布にくるまってガスストーブでお湯を沸かしたよ」とか言ってるアウトレットのおじさんのコメントで、恐怖は募るばかりでした。

巡礼中のクベランは、「全然大丈夫」と。
ほんとかよ!!!!予報を見ると、なぜか私が移動したポートランドに集中して大雪みたいになってるんですけど・・・。

クベラン頭おかしいんじゃないのおか?と、不安で大雪警報の夜を過ごしたのですが、
結局翌日私が泊まっていた近所のあたりは全く雪が積もっておらず、路面も滑らず普通に歩けました。でももしかすると今日の夜が大雪でやばいかも!→翌日、雪は降ってたけど、私の生活範囲では特に問題なし。でした。

「シアトルがやばいらしいよ?」という声も聞いたので、シアトルにいるはずの友人に聞いてみると、
「むっちゃやばい」との返答が・・・
シアトルに戻ると、どこもかしこもものすごい雪が積もっていて、道路は普通に凍結しまくって滑りまくりでした。
むしろ、この時期にシアトルにいた方が、困ってたなこれは・・・。

結局、天気予報よりもクベランの予測のが私にとっては正しかったという結果になりました。



以前もブログ記事に書いたのですが、
たまに、
質問への回答は、占星術を使ってやるんですか?葉の内容だけを知りたいんですけど
という質問をいただきます。
すみません、この質問、クベランめっちゃ怒ります・・・。w

これに対しての回答のヒントは、ブログ&アガスティアの葉のページの「よくある質問」にも書いてあるのですが、

ナーディリーダーは、
古代タミル語の知識、古代タミル語で書かれた暗号的な詩を読み解く知識、そしてそれだけでも食っていけるレベルの占星術の知識、今までのリーディング経験と合わせて、ナーディリーディングを行なっています。

このため、
普通にPDFで送付させていただくリーディング内容の20倍ぐらいの情報を実は読み取ってます。(そして普通に聞くとめっちゃ詳しく返答してくれる)

アガスティアの葉には、全てのデータが暗号として書かれています。
例えば、星座は直接書いておらず、「後ろから2番目」だとか、そう言った表現をして書いています。「後ろから2番目」はまだ直接的表現で、その訳のプロセスは、大抵二重三重となっています。
(例:ドラヴァガム→水という意味→タニという水の名称もあり、タニは「一人」という意味もある→「一人」という訳)
こういった翻訳プロセスには、占星術を含めた知識が必須で、それを無しにしては読み解くことはできません。
書いてある文章を踏まえ、現在のホロスコープを踏まえて考えてこそ、
この場合は「一人」という意味だろうという見解に辿り着くことができます。

このように、ナーディリーダーは、
葉の内容・ホロスコープの状況・今までの経験 全てを踏まえて回答しています。
ご質問への回答に対し、占星術を使わないで欲しいというのは不可能なんです。そして、ナーディリーダーは、自分の神聖な知識や解釈を信用されていないではないのかということで、これをいうと結構怒ります笑

ナーディリーダーは占星術師ではないので、基本的にはご質問や状況の解釈には葉を必要とします。ホロスコープもその補助で必要となってきます。
彼が回答するのには、占星術も必要になってくるし、葉も必要になってくるということです。性質上、どちらかのみということは不可能ですのでご了承いただきたいと思います。

あ、ナーディに書いてあるホロスコープだけを切り抜いて、
それを読んで欲しいとか、
誕生時間がわかるのでホロスコープを作成して、ナーディを使わずにホロスコープリーディングをして欲しい、
というご要望は、お答えできます。可能です。

ですが、ナーディリーディングを行ったうえでの質問というのには基本は葉のデータをもとにお答えします(そしてその読み時にはホロスコープを見る必要もある)。

以前ブログ記事にしたとは思うのですが、一応また書いておきます!






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