カウンセリングってどんなことするの?

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コラム
こんにちは。
残暑厳しい8月末です。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、私はココナラで電話相談を出品していますが、
リアルな世界では、カウンセリング・コーチング事務所を運営しています。
心理カウンセラー資格講座も開講しています。

そこでカウンセリングってどんなことをするのですか?についてご紹介したいと思います(民間カウンセリングルームのケースです)

Q1.何分くらい(何回くらい)セッションするのですか?
A1.回数制限も上限もありません。心が安定するまで利用してください。美容院に行くように月に1回の心のケアとして定期利用する方もいます。
長い方だと数年にわたりご利用くださっています。
1回の面談時間は1時間~2時間程度が殆どです。

Q2.何を話したらいいのですか?
A2.自由にお話したいことを話してください。必要に応じて質問させていただきますが、話したくないこと答えたくないことは拒否してOKです。

Q3.精神分析や治療をしてくれるのですか?
A3.医療行為は行いません。
診断と治療ができるのは医師だけです。
臨床心理士は心理テストを用いる場合があります。

Q4.カウンセリングは何に役立つのですか?
A4.我慢していたり、言いたくても言えないことなどを吐きだすことで、心の負担の軽減を図ります。
また対話を通して、課題に気が付き対処するすべを学びます。


カウンセリングは1~2時間お話をしたら、劇的に良くなるものではありません。
相談者が自覚できるレベルで改善がみられるのは、何か月~何年もかかります。

カウンセラーも次回以降もあれば、ゆっくり丁寧に対応できますが、一度きりの1~2時間でお悩みをスッキリ解決!できないのはそのためです。

ココナラは一部のリピーターの方を除けば、基本的に一期一会のご縁です。
お時間と予算の許す範囲で、リアルな家族や友人に話しにくい話をしてください。
話すだけでもスッキリしますよ(^^)











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