イラストが1件も売れない→2ヶ月で20件「売れる」までにレベルアップした件【ココナラ】

記事
デザイン・イラスト
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はじめまして、つよろんです♪

本業は会社員
副業でイラストレーターと
ココナラ運用講師をしています。

この記事では、

僕のプロフィールで
紹介できなかった詳しい内容を
お伝えしていきます。

興味のある方は
このまま読み進めてくださいね😊

それではどうぞ✨✨



「つよろんって何者?」

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2009年4月

高校卒業→愛知の専門学校に
いく為に、長野の実家を出て

一人暮らしをスタートしました。

2年後の2011年3月

専門学校を卒業後、

フリーターとして
アパレルのバイトをしながら

仕事後は漫画制作に
打ち込みました。

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バイトを2年間続けましたが
安定の土日休みが
欲しかったため、

2013年10月

航空機製造をする会社に
派遣として就職します。

その1年後に
正社員に登用してもらい、

そこから2021年3月まで
8年間会社勤めを
していました。

会社勤めは
順調だったのですが、

昨今の
コロナウイルスの蔓延により

仕事がごそっと!!

なくなりました。

そんなコロナ禍の影響を受けて、
2021年4月

「イラストレーター」として
活動していきます。

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2021年10月には
月収10万を超えました。

2021年12月に
イラストレーターを副業にして
一般の会社員になりました。

好きなイラストを
副業としてからは

金銭面や妻との
関係も良好で、

毎日充実した時間を
過ごせるように
なりました。

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今現在は地元の長野を出て
愛知県でゆったりと
過ごしていますが、

以前は仕事が多忙で

夢であった漫画家を
目指すことに苦痛を
抱いていました。

理想が見えているのに
進んでる実感のない毎日に

だんだんと心が消耗していく。

そのような悶々とした
日々を過ごしていたのです。

『自分は漫画家になれないんだ...』

と絶望し、挫折し、

酒とタバコとギャンブルに
のめり込んでしまう。

一人でいるときは
永遠に悩み続けていました。

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そんな漫画家を
挫折した日々から

どのように変化して
いったのかを

これからお伝えしていきます。

これを読んでいるあなたは
僕と似た経歴や想いが
あるかと思います。

そんなあなたには
ぜひ最後まで
読んでいただきたい。

自己紹介を通して、
あなた自身に

人生を変えられるんだと
思ってもらえたら

この記事を書いた
甲斐があります。

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毎日仕事に追われ、
好きなイラストを
販売することができない。

趣味のイラスト制作で
漫画家やイラストレーターに
なる夢を諦めてしまった。

そんなあなたに向けて
この記事を書きました。

あなたが変わる
きっかけの一つとして
ご覧ください。

それでは、
お話ししていきます。

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漫画家になると決意


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僕は1991年7月
長野県で生まれ、

2022年7月現在、31歳。

幼少期から
体を動かすことが好きで、

野球、サッカー、スキーなど
アウトドアな性格でした。

中高6年間は
バレーボール部に入部し、

学生時代は部活の
思い出がほとんどです。

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絵描きによくある
「幼い頃から絵を描き続けてきた」

というわけでは
ないんです。

どちらかというと、
絵を描くことに
抵抗がありました。

変わったのは
高校2年生のとき

進路について
考え始めたのですが、

部活帰りに漫画を
立ち読みをするのが
習慣だった僕は

いつも通り
立ち読みしようと
書店に寄り、

目にとまった漫画を
読み始めました。

そのとき手に取った漫画は
「僕の人生を一変」
させたのです。

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漫画のタイトルは『バクマン』

主人公が漫画家を目指して
様々な困難を乗り越え、

ライバルたちと
切磋琢磨していく

週刊少年ジャンプの
人気作品です。

僕は元々漫画やアニメを
見ることは好きでしたが、

「描くこと」に興味は
ありませんでした。

絵を描くのは、
美術の時間程度。

そんな自分でしたが、
その漫画を読んでいるときに

「漫画家って激熱じゃん!!」

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と、胸が熱くなる感情を抱き
自宅に帰宅後、母親に

「オレ、漫画家になるから
漫画専門学校に行くよ!」

と、伝えたことで一瞬にして
進路が決定しました(笑)

母親はとても驚き、

漫画家になると伝えたときは
まだ夏場だったのですが、

「明日は雪が降るわ」

そう言われたことが
記憶に新しいです^^

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今まで絵を描いた経験が
なかったので、

そりゃあもう

両親からしたら
衝撃発言ですね。

それでも

「やりたいことをやりなさい」
と、言ってくれたので

漫画学科のある
専門学校を探し、

資料請求をして
比較検討。

そして高校3年の夏
AO入試を受け、
無事に合格しました。

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「絶対に漫画家に
なってやるぞ!!」

ここから漫画家を
目指す人生の始まりです。



漫画家を挫折→会社へ就職


タイトルで驚かれた方も
いらっしゃいますよね?

そうなんです。
一度漫画家を挫折しました。

最初のうちはとにかく
毎日が楽しかった。

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晴れて専門学校に入学し、
毎日毎日必死に
授業を受けては、

帰宅してからも
絵の勉強を
していました。

初めての一人暮らしに
心躍る毎日で、

絵の勉強をしているときは
「漫画家に近づいている!」

そう実感できたものです。

ところがどっこい。

専門学校を卒業してからが
人生転落期間です。

卒業してからは
フリーターとして、

アパレルの仕事に就きました。

そこから
仕事と夢の両立の
難しさを知ります。

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在学中は2日に1回
5〜6時間睡眠にあて、

それ以外はすべて
漫画活動に費やしていました。

絵のクオリティーが
周りと比べると

圧倒的に経験値不足だと
感じていたので、

無理な生活習慣を
送り続けていました。

「しんどいけど、
それはみんな同じだよな!」

こう自分に言い聞かせ、
ひたむきに絵を描き続けていました。

しかし、仕事を始めてからは
描く時間が大幅に減り、

仕事の疲れで
ダウンしてしまうことも

多々ありました。

「仕事しながら描くって
こんなにキツかったのか...」

それでも描く時間を
確保するため
睡眠時間を削り、

漫画以外のことは
一切考えない

【暴走モード】に突入します。

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仕事は週5で9時間働き、
帰宅後、夕飯と入浴時間以外

すべて漫画に一点集中。

執筆作業は1日5~7時間、
睡眠時間は2、3時間。

年齢が20歳と若いこともあり、
徹夜で執筆することも
多々ありました。

休日は一切友達と
遊ぶこともなく、

家にこもり、1日18時間ほど
漫画に向き合う生活を続け、

体調を崩そうが関係なく
心と体を限界まですり減らし、

『たくさんの人に感動を与える
漫画を描くんだ...!!』

と、ただひたすら
漫画家を夢みて

原稿に命を捧げるつもりで
執筆し続けました。

しかし、

そんな命がけの漫画を
出版社に持ち込むも、

5分添削してもらって終了。

「さらっと読んだだけじゃないか...」

事前に出版社にアポを取り、

2時間かけて
名古屋→東京まで
新幹線で向かう。

そこまでして、
たったの5分で
跳ね返される。

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金銭的に余裕がないため、

同じ出版社に郵送で
投稿するように変えました。

投稿をすると、
出版社からの添削が

僕の住所に
送り返されるように
なっています。

しかし、

いくつも原稿を投稿するのに
全く返ってこない。

「いつになったら
帰ってくるんだろうか...」

持ち込んでもダメ。
投稿してもダメ。

だんだんと自分の中で、

砂のお城が波によって
崩れ去っていくような

そんな気持ちになりました。

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追い討ちをかけるように
1年半後、

自宅に投稿した漫画が
一度に返却されてきました。

正直どんな漫画を描いたのか
覚えてなかったのですが、

中身を見ると

1つの漫画に3〜4行の
添削がされていました。

「3〜4行の添削で
何が変わるのだろう」と、

あまりの現実の厳しさに
とうとう踏ん張り続けていた糸が

プツンと

切れてしまいました。

それから何週間か何ヶ月なのか
今でも思い出せないほど、

相当ショックで
仕事も辞めました。

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今までフリーターだったので
全く貯金もなく、

家賃、電気、水道、
ガス、奨学金など

数ヶ月にわたり
滞納してしまったのです。

「このままじゃダメになる」

そこから派遣の仕事を始め
徐々に生活も戻っていき、

1年後には正社員に
登用してもらうことが
できました。

会社員になってから
飲み会に行く機会が多くなり、

毎日がとても楽しく
感じられるように。

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「漫画家になれなくても
楽しい人生があるものだなぁ...」

そう感じて以降、

漫画だけでなく
絵を描くことをやめました。

毎日同僚と協力しながら
仕事を終わらせて、

毎週金曜日は飲み会。

今まで漫画一筋だった僕には
毎日がとても新鮮に感じられ、

傷ついた心が
癒されていったのです。

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「こんな毎日がずっと続くといいなぁ」

でも、家に帰り一人になると
どこか漫画に対して

『心残り』がありました。

【漫画家として生きていきたい】

絵を描かなかった
空白の3年もの間、

やりがいのある職場と
心に抱いている夢への
葛藤が続きます。

「今でも漫画を描いていたら
漫画家になれた人生も
あったかもなぁ...」

その想いを抱きながらも
26歳のときに

お付き合いしていた彼女と
結婚することになり、

夫婦生活が
スタートしました。



ゼロから再出発!漫画家の夢

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そして結婚して1年後の
2017年10月

イラストレーターになるための
きっかけがありました。

ある日、弟から

LINEスタンプを
作れないかと

相談されたのです。

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弟「LINEスタンプ作ってほしいんだけど」

僕「え...作ったことねぇんだけど...汗」

3年間イラストを
描いていないし、

当時の僕は
アナログでしたので

LINEスタンプなんて
無理だと思いましたが、

せっかくなので
挑戦してみることに
決めたんです。

LINEスタンプ制作の
手順をググり、

無料のスマホアプリを使って
イラストを描いてみると、
久しく味わえなかった

『絵を描く楽しさ』

この気持ちを思い出しました。

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「やっぱり絵を描くと気持ちが
落ち着くから好きだなぁ」

弟にやっぱりいらないと

言われたので
完成しなかったけど、

もっと描きたい気持ちが
溢れていたのが

昨日のことのように
思い出せます。

この出来事をきっかけに
もう一度、

「絵で食べていくんだ!!」

そう決めてから、
妻に気持ちを打ち明け

再度、漫画家になる
決意をしました。

妻に打ち明けたときは
反対されると
思っていましたが、

「やりたいようにやってみたら?」

このように後押し
してくれたことが

何より嬉しかった。

「次は絶対に諦めないぞ!!」

と、決意したんです。

【自分の夢とともに
妻の未来を幸せにしていきたい】

心に葛藤を抱いていた僕が

もう一度夢のために
奮い立った瞬間です。



8年勤めた会社をリストラ


自分の気持ちに素直に
従ってみようと

新たに前に進む決意をした
2018年1月

そこから新しいことに
チャレンジしていきました。

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LINEスタンプを作り

Twitterやインスタで
認知してもらおうと取り組み、

YouTubeに漫画や
イラストメイキング動画を
投稿していきます。

「ネットが普及しているから
なんでもできちゃいそうだ!」と、

どれも新鮮な気持ちで
毎日が楽しかった。

ですが、肝心の収益に
繋がったのは
LINEスタンプのみでした。

それも家族や友達
同僚などの

身近な存在の人に
買ってもらうことが
大半でした。

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「知り合いしか買ってくれん...」

Twitterについては、

だんだんと投稿したイラストに
反応はしてくれるものの、

依頼があるわけではなく

「このままで本当に
イラストレーターに
なれるのだろうか」と

不安が募っていきました。

さらに、ここで一気に
状況が悪い方へ進む出来事が。

2019年12月

世界を一変した
『コロナウイルス』

これが蔓延しました。

ありとあらゆる世界で
コロナに感染する人が続出し、

社会問題になったのは
みなさんもご存知かと思います。

感染者は、
この記事を書いている現在、
世界中で5億人以上にのぼり

そのうち600万人は
亡くなっているそうです。

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コロナにより、人だけでなく

経済活動にも大きな影響を
与えてしまい、

多くの会社が
経営危機に直面。

休業を余儀なくされ、

倒産した会社も
珍しくありません。

同じくして、
僕の勤めていた会社も

経営危機に陥りました。

僕の勤めていた会社は
航空機製造業だったのですが

コロナの影響を受けて、

海外への渡航禁止や制限が
なされることになって

一気に航空機の受注が
激減したのです。

下請け会社の身でしたが、

今後20年先の
受注契約があったので

仕事は安泰と
言われていましたが、

コロナの影響により

いとも簡単に
崩れ去りました。

2020年度は、生産スピードが
それまでの1/3以下に落ち、

仕事がないため、休みが
週休2日→週休4日に。

ひどいときは1ヶ月以上の
長期休暇になることも
ありました。

「また休みかよ。給料やばいな...」

給料についても、
国の補償があったとはいえ、

以前の半分〜3/4の給料に
まで減ってしまい、
生活が苦しくなりました。

このままでは先はないと
感じた僕は

「今こそイラストで稼いでいかねば!」

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そう覚悟を決め、
今まで以上に

イラスト制作に真剣に
取り組みましたが、

収益に繋がるような進歩は
見られませんでした。

そして2021年1月

いよいよ恐れていた出来事が
起こったのです。

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その日は本社から
社長が直々に話をしたいと

僕たち社員20名集めて
ミーティングが行われました。

ミーティング開始直後、

社長の険しい表情を見て
悟りました。

そうです。

僕たちの部署
20名の社員全員に

『リストラ』を
言い渡されたのです。

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8年勤めてきた会社だけあり、
話の最中はただただ

呆然としていました。

同僚も気持ちは
同じだったと思います。

「今なんの話をしてるんだ?」

「つまりリストラされるってこと?」

リストラされる日にちは

なんと3ヶ月後の
2021年4月。

あまりにも急過ぎました。

ミーティングを終え帰宅途中、

「妻になんて話そうかな...」

と、頭を抱えました。

少し頭を整理するために
コンビニに寄って

しばらく考え込んで
いましたが、

素直に言うしかない
と割り切って

帰宅後、
妻に打ち明けました。

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「おれ...
リストラされちゃったよ」

すると妻は、

「えっ!!やっぱりダメに
なっちゃったのね...」

妻自身もいずれはこうなると
予想していたみたいでしたが、

やはりショックを隠し切れない
様子でした。

その顔を見たとき、

申し訳ない気持ちと
自身の不甲斐なさが

同時に襲ってきました。

でも仕事を
失ってしまった状況でも

『笑顔』だけは失わずにいようと

とにかく笑っていました。

「絶対になんとかしてみせる」
「イラストレーターになってやる」

【ピンチはチャンス】

こう自分に言い聞かせ、

新たに前へ進む
決意をしたのです。

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そして、3ヶ月後の2020年4月
会社をリストラされた僕は、

イラストレーターとして
活動することになりました。

失業手当てや
国保への切り替えなど

細かい手続きを終えた僕は
まず始めにTwitterにて

イラストレーターに
なったと周知しました。

次にクラウドワークスや
ランサーズ等の

プラットフォームを
4つ活用して

イラスト販売を
開始したのですが、

2ヶ月間の売り上げは

・クラウドワークス→4,951円
・ランサーズ→0円
・skima→0円
・skeb→0円

このような結果でした。

「ウソだろ...。
月収2,500円以下...」

絶望しかありませんでした。

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最初は稼げないことは
頭ではわかってはいましたが、

心が追いつかない

「こんな状況で今後も
生活していけるのかな...」

そんな心境でした。

そんな最悪な状況の中でも

絶対に食らいついていくと
貪欲に活動をしていきます。



きっかけは「ある方」の存在


当時使っていた
Twitterアカウントは
ありがたいことに

フォロワーさんが
2000人程いたので、

そのフォロワーさんに対して

1人1人DMで
宣伝活動もしていました。

返信してくれる方も
いらっしゃいましたが、

仕事に繋がることがなく

「こんなことしてもムダかもな...」

そう気持ちが
沈んでいたとき、

一人のフォロワーさんから
お返事をいただいたのです。

内容は漫画制作のご相談で
「5P漫画を描いてくれないか?」と

Twitter内で、初めての
ご依頼をいただきました。

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あまりにも
嬉しくて飛び上がり、

声が出ないくらい静かに

「......おっしゃ...!!」

と、強く手を握り
ガッツポーズをして喜びました。

そして漫画案件は
1P5,000円の

合計25,000円で
受注する運びになり、

必死に取り組み、
納品いたしました。

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すると、その方がお礼に

『ココナラの案件の取り方』
を教えてくださいました。

僕自身、
ココナラのイメージは

【手数料が高い】

このイメージがあったので
手をつけていなかったのですが、

丁寧に教えて下さったのもあり、
わらにもすがる想いで

ココナラに登録しました。



舞い込んでくる案件依頼の山


2020年6月

本格的に活動していくため
自身のデザイン事務所を
立ち上げ、

ココナラで売り上げを
立てていく方向性に
切り替えました。

正直なところ、成果はあまり
期待していなかったのですが、

アドバイス通りに
実践していくと、

登録して1週間で
2件もの案件を
取ることが叶ったのです。

これには本当に驚き、

「...マジかよ!?」

と、信じられない気持ちが
強かったです。

そしてココナラ登録後の初月は
5件で5,000円の収入を得ました。

その2ヶ月後には

なんと20件以上もの案件を
いただきました。

このときはあまりに多くの
依頼が殺到してしまったので、

「いくつかの依頼をお断りしないと
納品できないのではないか」

と、心配になる程でした。

金額は1件1,000円が20件で
2万円だったのですが、

「ついにやったぞ...!!」と

前に進み出した感覚が
何よりも嬉しかった。

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妻にこの結果を話すと、

「頑張ってきた甲斐があったね!」
と、大喜びしてくれました。

生活苦でつらい中、

『笑顔』を失うことなく
乗り越えていけると

素直に実感した瞬間です。

その後、
ココナラを教わった方が

イラストレーターの『Yさん』の
存在を教えてくれました。



イラストレーターの認識を変えた出会い


その方は、
イラストレーターでありながら
ビジネスの知識を持っており、

【イラストをどのように
販売していくと売れるのか】

この内容をTwitterで
発信している方です。

早速、Yさんの
公式LINEに登録して

毎日送られてくる内容を
学ばせていただきました。

そして、直接通話にて
コンタクトを取る
機会をいただき、

自分の状況について
お話しさせてもらうと、

Yさんのコンテンツを
紹介していただいたのです。

値段は『8万円』。

当時の僕には覚悟のいる
金額でしたが

背に腹はかえられぬと思い
購入して実践していくと、

当時漫画制作の商品を
1P7,000円で
販売していましたが、

1P2万円に値上げしても
購入してもらえました。

そこから、LINEを使った
チャットサポートを通じて、

プロフや商品の見直し
Twitter運用法
ツイート作成などを

【作成】→【添削、修正】を

繰り返しおこなっていきました。

わからないことがあったら
すぐにYさんに連絡すると、

丁寧に解説してもらえたので
迷うことなく進めていけました。

成果が出る度に
自分のことのように

喜んでくれたことが
素直に嬉しくて、

毎日のチャットを楽しみながら
二人三脚で作り上げていくと、

ココナラの収益が

月10〜15万円にまで
跳ね上がりました。

高単価商品の
LINEスタンプ制作は

5万円で売り上げることに成功し、
本当に嬉しくて嬉しくて

Yさんと喜びを
分かち合ったものです。

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妻も数ヶ月ぶりに
安心した様子で

ほっと肩の力が抜けました。

Yさんに教わったことは
【マーケティング】と呼ばれるものでした。

簡単にいうと、
『商品を売るためにする仕組み』

これをマーケティングと
いうのですが、

実際にココナラで
実証されたことで

より深く学びたいと
思いました。

そこで、
一旦事務所を休業し

知り合いのツテで
工場系の仕事に

正社員として雇用して
もらうことになりました。

会社員になるときに

イラストの収入がなくなるか
不安ではありましたが、

ココナラで売れるための
サービス文章をしっかり整え、

Twitterを活用した
集客をしているおかげで

会社員をしながら

毎月5万円の安定収入を
得ることができたので

マーケティングの力を
より、実感しました。



人の成果に繋がった経験


会社員とイラストレーターの
兼業をして数ヶ月経ち、

初のコンテンツを
作り上げたので
Twitterで無料モニターを
募りました。

そこで、自分に
興味を持ってくれた

Mさんから
相談を受けたのです。

相談内容は、

「ココナラを始めたが、
1件も売れなくて困っている」

こんな悩みを打ち明けて
くださいました。

元アニメーターの方でしたので
絵はお世辞抜きに
とても上手でしたが、

イラストの『販売方法』を
知らない方だったので

僕のコンテンツをお渡しして
実践してもらうと、

その数週間後、

初めての案件を
2件同時にいただいたと
報告してくれました。

りんごちゃん②#1.jpg

これには僕自身、
めちゃめちゃ驚きました。

そして心から湧き上がる
喜びで満たされたものです。

僕自身が学んできたものを
お伝えしたコンテンツで

自分以外の人の成果に
繋がるなんて、

全く考えられませんでした。

Mさんの経験を通して

イラストを購入してもらうには
絵の上手い下手ではなく、

『売るスキル』が重要なのだと
実感させてもらいました。

もちろん絵力はあるに
越したことはありませんが、

それ以上に
【マーケティング】を使った

ココナラ運用の必要性を
感じたのです。

今回経験したことは

僕自身の、それは大きな大きな
『自信』に繋がり、

趣味のイラストに
マーケティングを掛け合わせた

【イラスト×マーケティング】を

確立できるんだ、
と確信しました。



僕からあなたにお伝えしたいこと

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高卒後、漫画家を目指すも
現実の厳しさを目の当たりし、
挫折した20代前半。

結婚を機に、もう一度
絵の世界で仕事をしたいと
奮い立つも、

会社をリストラされて

将来に不安しかなかった
20代後半。

そして、イラストを通して
多くの方と出会うことで

『ココナラ』を知り
『マーケティング』を学び、

新たに人生を再スタートした
今現在31歳。

死の淵から這い上がった

まさに【死に戻り】を
経験した人生でした。

そんな自分でも
できたのだから

あなたにもできるはずです。

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元々絵を描くことが大好きで
仕事終わりに落書きしたり

休日にツイートにアップする
イラストを描いたりと、

絵が人生の「一部」に
なっている人なら

イラストレーターになりたいと
一度は思ったことがあるはず。

でも生活のために
仕事をしながらだと、
イラストレーターにはなれない。

そう思っているあなたにこそ
趣味のイラストで収入を
得てもらいたいのです。

あなたの家族
あなた自身の
幸せのために

毎日『笑顔』でいられる

そんな人生を送ってほしいと
心から願っています。

それでは以上になりますが、

最後にここまでお読みくださり
ありがとうございました✨✨

これからもつよろんを
よろしくお願いします🍎

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p.s

ココナラで自分のイラストを
販売していきたい方は
こちらの記事をおすすめします↓


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