ハイヤーセルフとのある日の会話
私「お友達にハイヤーセルフとコミュニケーション取れるようになったって言ったら、何それ?!ってすごく微妙な顔されたの。怪しまれて敬遠されちゃった(>_<)」
「どうしたらハイヤーセルフの存在とか信じてもらえるんだろう。。。」
ハイヤーセルフ(以下、「ハ」)「あなたも最初の頃は疑ってたよね?」
私「えっ?!私は疑ってないよ。半信半疑ではあったけど。。。」
ハ「半分は疑ってたってことでしょ!」
私「・・・。まぁ、そう言われればそうだね。」
ハ「見えない存在だし、しょうがないよね。」
私「体感すれば信じられると思うんだけどなぁ。怪しまれてるから体感してもらえないんだよね。」
ハ「だったら自分の体験談を語ってみたら?そんなことあるんだって関心を持ってもらえるかもよ」
ということで、私の体験談を紹介してみることにしてみました。
ご自身のハイヤーセルフに興味を持っていただけたら嬉しいです♪
《円形脱毛症になっちゃった》
私「ぎゃあぁぁぁ!!!((((;゚Д゚)))))))」なにこれーー、円形脱毛症ができてるーーー!!!」
ある日、鏡を見たら、前頭部に1センチくらいの円形脱毛症ができてました。
私「えっ?!いつから??どういうこと?!毎日鏡みてるのに全然気づかなかったんだけど」
ハ「分け目でちょうど隠れてたんだよ。目立たなくてよかったね」
私「えっ!何それ!全然よくない!!」
「どうしよう。どうしたらいいの!!何とかしてーーー!!!」
ハ「そんなに心配しなくて大丈夫だよ。そのうち治るから。気にしないのが一番だよ」
私「そのうちっていつよー。気にしないって言われても、気づいちゃったらもう気になっちゃって、気にしないなんて無理ー!!」
ハ「でも気にしてると治りが遅くなるよ」
私「そんなこと言われても〜。何もしなくてホントに治るの?やっぱり病院とか行ったほうがいいんじゃない?」
「分け目で隠れてるとはいえ、ふとしたときに誰かに気づかれちゃったらどうしよう。。。恐ろしくてしばらく人に会いたくないんだけど」
ハ、「わかった。そしたら週末ちょうど美容院予約してるんだし、美容師さんに相談してみるといいよ。彼になら信頼して話せるでしょ?」
ハイヤーセルフからアドバイスをもらい、どっちみち美容師さんには円形脱毛症になってることがバレるので、先手を打って相談してみることにしました。
一大事件として伝えたところ、美容師さんからはコロナ禍が原因なのか、円形脱毛症になってる人(お客様)がこの1年かなり増えていて、実際、美容師さんと奥様も円形脱毛症になったと言われました。美容師さんはすぐ治るだろうと放っておいたら気づいたら治っていたそうですが、奥様は専門の病院で処方されたお薬を飲み続けているもののなかなか治らず、美容師さんは奥様に「ストレスが大敵、気にしないのが一番だ」とアドバイスしていると教えてくれました。
美容師さんの実体験が胸に刺さり、気にせず過ごすことにして(というより、安心してすっかり忘れてました(^^;))1ヶ月半くらい経ったころ、ふと思い出して鏡を見てみたら、なんと円形脱毛症はどこへやら、すっかり消えていました。
ハイヤーセルフの言ったとおりだったね。疑ってごめんね。
ありがとう(*´∇`*)