【同人誌デザイン】アンソロジーの後書きページ【実績のご紹介⑦】

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デザイン・イラスト
こんにちは、サカトと申します。
先日「公開依頼」というシステムからご縁をいただき、とあるアンソロジー本の後書きページを製作致しましたので、ご紹介致します。

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表紙と違いグレースケールでの表現となります。
フレームのみのご依頼でしたので、想定の文字数やフォントサイズをお伺いし
それが十分に収まるようにレイアウトしていきました。

アンソロジーということで様々な内容が予想されますので、デザインは作品の邪魔にならないような「シンプルなもの」というご要望でした。

表紙のイラストを拝見したところ、軽やかでポップな作風、アナログ作品のようなザラザラとした質感が印象的。
またアンソロジーのテーマから「手作り」というキーワードも頭に入れながらデザインを決めていきました。

アンソロジー本というと、内容は勿論ですが、
後書きも寄せ書きのようで、楽しみのひとつではないでしょうか。
今回のご依頼では結果的に1人1ページになりましたが、数人分を1ページに掲載することも少なくありません。
ところがそうなってくると、余計にレイアウトが難しかったり、編集作業も大変になってきます。

表紙は? 目次ページは? と、ただでさえ忙しいアンソロジー製作。
今(2021/9/5)現在サービスとしての出品はしていませんが、メッセージなどでご相談いただければ、最大限サポート致します。
猫の手も借りたい! とお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声がけくださいませ。

もちろん表紙から中身から、デザインはまとめて誰かにお任せしたい! というご依頼も大歓迎です。

今回は以上です。
こちらでは引き続き、自己紹介やサービスの紹介欄には書き切れない、少し踏み込んだところまでサービスや実績をご紹介してまいります。
ご依頼をご検討なさっている方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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