魂のことわざ

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インドの魂のことわざ


火は自分自身を燃やす事が出来ず
水は自分自身を濡らす事が出来ず
風は自分自身を乾かす事が出来ず
武器はそれ自身を切ることが出来ない

それは古代であり未来であり
それは死ぬ事がない

魂の領域はあなたの日々の現実を超えた所にあります
真のあなたの性質を経験するために
貴方の魂と繋がる必要があり
貴方の魂の領域を経験する必要がある

静寂の中で時をすごし、あなたの頭の中に浮かんでは消える一時的な会話を鎮めて超時間的な魂の性質である平和な静寂と同調する事によってその領域を経験します

あなたの心と身体の完全な静寂を経験する時あなたは考えそのものでは無く、その考えを考え出している方の存在であるという事に気がつきます

ゆっくりと静寂の中で時を過ごす事によって
風景は現れては消えるけど目撃者は常にそこにいる事にあなたは気がつきます

そしてあなたは風景ではなく目撃者はである事
風景の観察者である事に気がつきます

あなたが自分のアイデンティティを風景から目撃者に移行させるにしたがって
全てのものがゆっくりと目覚め始めます

あなたは魂を垣間見、もっと拡大された意識状態を経験し始めます。
それは宇宙意識と神性意識意識と統一意識です、
どんな風景であってもあなた自身が描いている事に気がつきます。
これまでの事もです。

これまでは何も分からずに無秩序に描いて来ました。
気がついた今からは
これからは意識的に描いていくのです。
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