『親=1番に認めてほしい存在』だったはずなのに。

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コラム
こんにちわ、エヌです。

先日、私の職場では子供との関りに不安や心配がある親御さんを対象にした
セミナーを開催した。

親御さんは様々な子供の悩みを持っており、子供と会話がないという方が多くいました。

この記事では、日頃、親との関りで悩む子供の相談を聞くこともある
就労相談員の視点から考えたいと思います。

********************************************************●子供はどうして親と会話をしたくないのでしょうか?

『親=1番の理解者でいてほしい、1番に認められたい存在』だったはずなのに・・・・。

『親=自分を理解してくれない存在』となってしまっていることはないでしょうか。

今となっては自分のやりたい事、興味を持っている事について話をしてもどうせ分かってくれない、くだらないなど思われる。説明するのが面倒くさい。
会話しても満たされない。そんな気持ちから会話することをしなくなった。

********************************************************●子供と会話をするにはどうしたらよいか?

現在、全く会話がないようであれば簡単な挨拶から始めるのが良いと思いました。

今、子供がどんなことをしているか。何を考えているか。などの詮索するような言葉かけは少し避けた方がよいと思います。

子供が自然と会話してもいいとなるまでは親の方から簡単な声掛け程度にする。内容は簡単に手紙もよいかと私は思いました。

いつもで、話を聞くことが出来るからね。っていう安心感を子供が感じさせることを考えるといいと私は思います。

********************************************************もし参考になったら嬉しいです。最後まで読んで頂きありがとうございます。
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