「こういうサービスを利用したのは初めてで、最初はちょっと高いなと思いましたがすごく悩んでいたので思いきってお願いしました。
迷いながらでしたが、ご相談してほんとうによかったです。
自分の気持ちを言葉にすることも、意外と自分が皆そうだろうと思っていることが違ったり、とても気付きが多かったです。本当にありがとうございました!!!
特に最後の二回は集大成という感じで、なるほどと思うことや、そう言う風に目指していけばいいのかぁということがわかりました。
理想とやイメージを現実に落とし込めずにいましたが、地に足がついてきた感じがします。
こういうお話をなかなか他の人と踏み込んですることがなくて、モヤモヤしていることがたくさん会ったのですが、今は前向きにやっていけるよう頑張ろうと思えています。」
先日終了したクライアントさんからの感想です。
お付き合い経験がないわけでもなく、文面からも聡明で素敵な方なのでたぶんかなりモテると思うのですが、どうも自分が思っていることや、価値観と相手(というか一般的異性)の思いや価値観とが違うらしいことに、もやもや感をずっと感じながら、このままお付き合いや結婚に進んでいくのにためらいのようなものを感じていらしたようでした。
結婚という話しがチラッと見えてきたり、そういう雰囲気が出てくると引いてしまう、おもわず冷たい態度をとってしまう、結婚したくなかったわけではないのにそのまま別れてしまった、という方は男女共に一定数います。
この方はそこに早めに気づいて相談いただけたので、上記のようなご感想をいただけました。
別れても(この人とは縁がなかった)と言い聞かせておしまい、(次へGo)と行ければ全く問題なしですが、毎回それ、だんだん縁が遠くなっている気がする・・・としたら???
縁があったのに、自分の思い込みや潜在意識にある恐怖心からそれを決定的な価値観の相違と捉えてしまっていたとしたら?
何と勿体ない。
「自分の価値観」と「自分が思っている相手の価値観」と「自分が思っている世間一般の他人の価値観」がごっちゃになっていませんか?
価値観は相違があって当たり前だということ、相違がない方が実は怖いって知っていますか?
離婚理由の「価値観の相違」は、退職願の「一身上の理由」と同じ適当な言いまわしですから、真に受けてはだめですよ。
特に30代後半なら仕切り直しのタイミングは今かも?