内面からモテる ※男性用

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こんにちは、白桃です。昨日は外見の話をしたので今日は内面について触れてみたいと思います。

そもそも、女性にとって魅力的な男性の性格ってどんな物かと考えた時に一般的にイメージされるのは面白い、優しい辺りでしょうか。
優しいに関して男性側の思う優しさと女性側の思う優しさってギャップというか差がある様に思います。

と言うのも、僕がホスト時代に言われたのは優しくなるんじゃなくて優しいと思われる様になれでした。これって凄く打算的というか嫌なやつみたいになっちゃうんですけど他人から評価される優しさって目に見える優しさなんですよね。例えば食事に行った時に女性をソファー席に座らせてあげるとか、車道側を男性が歩くとか。そういう目に見える気遣いを積み重ねるとこの人優しい人だなって思ってもらえると思うんですよ。

でもあんまり露骨に気遣ってますとかアピールするとわざとらしくなっちゃったり、逆に相手が気疲れしちゃうこともあるんですよね,,,

そこで僕がよくやるのが優しさにユーモアを混ぜるんです。例えば最初わざと女の子を車道側歩かせて車が来たタイミングで、あ、危ない!って車道側を歩く様に変えて、命の恩人って呼んでくださいって冗談っぽく言ってみるとか
レストランに着いた時に、いっぱい歩いて疲れたでしょ?寝転んじゃってもいいですよと言ってソファー席に座らせたりみたいな

ポイントとしてはエスコートする場面でちょっと外してみるというか行動は二枚目キャラがする様なことをしつつ言動は三枚目みたいな
そうすると相手に遠慮されない自然な気遣いができつつちょっと女の子がクスッとなるめちゃめちゃお得な振る舞いができます。

このクスッとなるっていうのが大事で、女の子の言う面白い人って芸人で例えると漫才が面白いというよりは雛壇での喋りとか普段のトークでちょっと笑ってしまう様なことが言える人のことなんですよね。
デートでギャグを言う乗って実は凄くリスクがあって受けたらいいんですけど滑っちゃったら雰囲気悪くなるしそこからの立て直しがすごく大変なんですよ

だから極力ギャグは言わないでちょっとクスってなる様なラインを目指してさりげない一言とか行動で全然いいと思います。

あとは行動をパターン化するんですよ。極力女の子とデートする時は自分の中でテンプレなデートコースを決めておくと自分の中で余裕が生まれるので相手を気遣ったりうまいこと言えたりするんですよね。だから例えばランチに誘ったら一個何か雑貨屋とかアクセサリーショップ挟んでカフェに行くとか自分の中で2、3個くらいデートプランを持っておくと女慣れしてるじゃないですけど立ち回りに安定感みたいなのが生まれるかなって思います。

人間って不思議な生き物で同じ言葉でも言われた相手によって違う様に受け取っちゃうんですよね。見るからにデート初心者で自分のことに手一杯みたいな人がする気遣いとかギャグって必死だなこの人って思われたりしちゃうんですけど、余裕がある人がさらっと気遣いとかユーモアのある一言を発するとすごく魅力的に写ると思うので、皆様も是非そうなれたらもっとカッコイイ男になれるのかなと思います。

僕もまだまだなので頑張らないと!笑
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