😰🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝」~嫌なことばっかり、そうだ国をつくり直そう!☆67【”いじめ”について11】「『いじめ・差別・自殺・ 犯罪はなぜダメかの』の授業的講演、保護者・大人のやるべき事、やってはいけない事1」

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☆67【”いじめ”について11】「『いじめ・差別・自殺・ 犯罪はなぜダメかの』の授業的講演、保護者大人のやるべき事、やってはいけない事1」

 保護者の皆さんも、
 友人知人同士、先生や他の保護者、兄弟、親戚、近所、仕事場、誰あっても
理不尽な嫌な事だと思った人から一旦離れ、頭を冷やして対応策を考える。
保護者や先生方、大人であっても心と体を守る為に回避し時間と距離、
回避場所を見つけましょう。

 学校の勉強ができ学力の高い、そして有名進学校の入試に受かり、
高学歴、難関の入社試験一流企業入社や入省試験に受かって、
 有能優秀エリートキャリア官僚という表面上の時代は終わり、
それらでは判断基準になりません。

 勉強ができ有名学校卒の高学歴、
一流企業の肩書があっても倒産しかけリストラ、
難関の入省試験に受かった有能優秀エリートキャリア官僚と言われても、
値上げ々で成長活性化も出来ず、巨額借金と少子高齢人口減なのに
”いじめ”差別は無くせず自殺は増加。

 高学歴や肩書あっても結果が出せていないのに、
それが無くても結果を出している人もいる。

 利己的で我が儘勝手でも高学歴や高得点の”高い何か”を求め、
モラルを無視して不正で信用を失うより、
利他的で親切で思いやりとアイデア・知恵に富んだ者を
入れた方がどれだけ信用を得て大きな富が得るかということで、
それは子供たちだけではなく大人の評価にも繋がるでしょう。

 つまり、今後、保護者や教師の皆様は、座学の点数を重要視・
有名学校合格や有名一流企業、売上・出世よりも、
人を助けたり学問研究などで名をはせるような子供達を育てた方が
周りからも信用され、それが重要視される時代になりつつあると思います。

 教科が出来る事が一般常識ではなく、本来ならばモラルや
道理が分かっての常識、学校成績・試験の点数が高くても、
学歴・肩書があっても、裏バイトで安易に犯罪、
バイトテロや金の為に情報漏えい、信用を落とし経営不振に繋がる不正に汚職・横領使い込みなどの犯罪、職業テロされ不審・不信で
社会評価が下がるより、

モラルや道理の理解・人間性・人間力があり、信用が第一、
信用を失わないよう他者の心・思いを大事にする人間の方が
重要だと言うことを企業側も気付き始めたので、

 今や採用試験の前に保護者や当人のSNSネット・裏アカそれらを調査、
そこで誹謗中傷 悪口 陰口、”いじめ”差別などを調べ上げられ、
該当する者や問題の発覚した者爬虫類脳・哺乳類脳的人達は、
良家・高学歴・肩書があっても不採用、そのうち大学・
学校自体も採用条件になら無くなるのではないでしょうか?

世襲議員官僚を見ても分かるように、有名大学・優秀・高学歴でも、信用が
どれほど大切か、モラル・道徳・倫理・道理が分かっているとは限りません。

 そうなると有名大学進学の入試、その為の塾、学校の学習も変わって
来るかも知れず、テスト点数制から”いじめ”差別・ハラスメント・
嫌がらせ・モンスター・誹謗中傷・陰口・悪口、虐待暴力・トラブル・
事件・犯罪を起す当人と保護者のしつけ指導が重要視され、
社会が人間脳の人材を求めて人間性の優劣で判断される始めので、
ご家庭での指導しつけ、そのやり方で大丈夫ですか?

 そういう意味で、これからの社会は学歴より説明交渉できる人、
自主性、倫理・道理・モラル・社会性のある人間脳が求められるし、
自分が否定され続けても嫌なはず、人を否定せず肯定から入る。

 自主性を阻害するので「勉強しなさい」「あれをやりなさい。
これをやりなさい」命令形ではなく、
『なぜ出来ないか?どうしたらいいか』向き合って話し合う。

 勉強ではなく道理に基づいてやってはいけない事
自分がやられて嫌な事、人がやられて嫌な事行うのは”悪”』と注意し、
反すればなぜダメかをくどい程繰り返し指導して、
やれたら何であっても褒める、このメリハリが重要

 子供はバカではありません。幼少期からそれをやっていれば理解します。

 これも私事ですが、両親は兄と私妹弟の兄弟姉妹を年齢関係なく
平等に扱っていましたし、物心付くかつかないかの小さい時から
自分がさられて嬉しい事、有り難い事』を行い
自分がやられて嫌な事』は絶対してはいけないのと、

「誕生日だけには欲しい物を一つプレゼントするが、それ以外では買わない。
人や自分の未来に役立つもの知識知恵になるものを要求して下さい。
これらのルールは守りましょう。

 特に『自分がやられて嫌な事』をした時は同じ事を味わう罰を与えますよ。
この約束は守ってください」と、言われ、
内容を理解できたのは小学校くらいでしたが、
私達兄弟姉妹は常に両親家族と話し合いをしていたので、
道に迷って心配させましたが、
家のルールを破った事は無く罰も受けてはいません。

 『自分がやられて嫌な事』をしない、反したらその償いを受ける、
などのルールを家族全員であらかじめ決めておいた方が
良いかも知れませんね。

 兄弟姉妹扱いも下が生まれて手がかかるからや可愛いからのヒイキは、
家族関係が壊れます。
 上に責任を持たせ、みんなにやれる家事分担してもらいながら、
勉強や家事をうまくできれば褒める、それだけでも子供は嬉しいものです。

 その逆に、下の子供でも道理に反するいけない事
自分がやられても人がやられて嫌な事』行ったら𠮟る。

 ただ、怒ると𠮟るのは違い、怒るのは自分の感情、
『𠮟るとは、目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめ』と
されていますが、目上でも目下でもよくない点の指摘は関係ないですし、
よくない点は本当の一般常識の基本の道理、その分かりやすいのが
自分がやられても人がやられて嫌な事』してはならないと言う事。

 『自分がさられて嬉しい事、有り難い事』や『人がやられて嫌な事』を
自分の身に置き換える、自分がさられることを想像想定するとやって良いか
悪いか判断でき、有難いと思えば行い、
嫌だと思えたら誰に対してもやらない事がポイント。

 やってはならないのに反して行ったら、どうしてやったのかを聞き、
許すべき点が無ければ反省改心させる為に『人がやられて嫌な事』を
やらかした当人に同じ事を体感させるのが罰にあたりますが、

これは小さい幼少期の兄弟喧嘩、保育園で喧嘩「取った取られた」くらいなら
相手側の保護者に権力があろうが、
モンスター化しようが中立に立ってキッチリ指導する事が
子供も納得できる手本になる、小さければ小さい時ほど同じ体感罰
例えば、その子の大事なものを取り上げ
「取られて嫌でしょ。だったら人のも取らないの!」
くらいの小さいく済みますが、

 大人になって人を殺した人にその人の大事な人を目の前で殺す
同じ体感罰は出来ません。
大人になれば、後になればなる程難しくなります。が、
今はVRを使って疑似体験出来るので、
それで反省改心の治療に活かすべきかも知れません。

 ですが、政府・与党・政治家・官僚役人、公選者・公務員・公職関係側が、
この モラル・道徳・倫理・道理・信用を理解しておらず、
これらに反した時の処分・罰の与え方が最も下手で、
国の中枢からトップがこれでは子供達に示しがつかないし、
治安悪化にも繋がり兼ねません。

 ちゃんと選挙に行く、ちゃんとした人に投票することは
巡り巡って自分達の為になり、
 逆を言えば選挙に行かず棄権し、ダメな人に投票することは
巡り巡って自分達の為になりません。

 このように『自分がやられて嫌な事、人がやられて嫌な事行うのは”悪”』として注意する事は、
 子供だけでなく老若男中女・家族全員も道理に基づいて
やってはいけない事はせず、させず
ちゃんと出来たら何であっても褒め、話す、聞く、知る、考え、体験する。

 本来なら話し始めた頃から猫可愛がりするのではなく、
お互いに考え話し合う癖をつけ、
今日あった事を聞く、無理なら一週間に一度家族会議を開き、
常日頃から話し合う・話を聞く・考える癖をつけた方が
コミュニケーションがとれ、身に付くし良いのではないでしょうか?

 子供の育成でレジャーも良いですが、
家庭では何かあったかみんなで話をしたり、
食事・掃除・洗濯の家事を分担したり、協力してみんなでやったり、
お小遣いの給料制、何かやった事をプレゼンしてお小遣いUPや
手当をもらうなど、家庭生活も社会や企業の仕組みを取り入れることで
勉強になるのと、子供は小さければ小さい年齢ほど大人のやる事を
真似たがり、みんなと一緒にやる事を喜びます。

 贅沢にどっかにたまに行く事よりも、元旦・クリスマス・
誕生日でも1年に1回決めて、トランプやかるたカードゲームなど
アナログゲームを家族や親族全員でする。

 4人家族なら麻雀もいいです。それで罰ゲームに落語を一席やれれば、
塾に行かなくても勉強技術も高まり、会話も弾み
コミュニケーションもとれます。
 ただし、大人は子供との約束は、特に子供が幼少期のときはした
約束は守る事、守れそうもない時は約束しない。
そうしないと人を信用しない、信用を軽んじる人になります。

 これもうちの話ですが、誕生日には元旦の大会に向け家族で
トランプなど競い、元旦には親族や知人がプレゼントを持って集まり、
麻雀大会やかるた、トランプ、あっち向けホイで競い合い、
個人やチームごとに点数を発表し最後にプレゼント交換をします。

 その日ばかりは無礼講で日頃のうっぷんストレスを晴らすべく、
大人も子供も容赦なくやるので白熱して、それでも楽しくて、
みんながそれを楽しみにするようになり、今も続けています。
 ちなみに私はトランプの神経衰弱とオセロの女王です。

 子供達にとってみんなで何かして楽しい体験は、自殺や悪い事の
ブレーキになったり、困難に遭った時に耐えたり挑む力、
感情豊かになり今後家庭を築く時の指針になると思います。

 虐待や家族の不和で楽しい事がなく”嫌な事”しかないと
悲観的や自虐的になり、逆の状態になり易いです。

 子供は保護者や”家”の所有物ではなく酷い事をし続けると、
子供はいつまでも子供ではないので、いつか大人になった時に
復讐や報復される可能性もあり、
 ”善い事”をすれば善い事が、”嫌な事”をすれば”嫌な事”が、
誰であったも必ず”返ってくる事”を覚えておいてください。

 モラルや社会ルールを理解する、自分や人と向き合う為の感情の基本で
重要なのは喜怒哀楽恐について・・・・
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