①ゴミ発電、汚物からのメタンガス発電

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コラム
①ごみ焼却とメタンガス発電
 ごみ焼却とトイレなどの浄化施設はどの地域もあるものだからこれを発電に利用する。

 有害物を出さず、少ないゴミで高効率、温度差発電とセットにして発電、更に浄化施設でメタンガスを取り発電、浄化排水で①-1ユーグレナ栽培でバイオ燃料で発電、残った残渣も代用石炭になって燃やして発電できるとさらに良いが、無理でもブロック塀など何かに利用。

   各自の再生エネルギー発電と組み合わせ、足りない分はゴミを燃やして温度差発電とメタンガスをとってユーグレナも発電させてこれだけやれれば安定電力にならないだろうか?

 海外商社は、ごみ焼却発電・トンネルコンポスト方式のごみ発電や飛行機・車のバイオ燃料にもなり、発電にも使え、食品としても栄養価の高いユーグレナ、ごみ発電での室内農作物・室内養殖魚・室内畜産を海外に売り込む。

 メタンガスはガス会社か電力会社に買ってもらい、天然ガスを買わずに済む。

 リーズナブルでかなり理想的なごみ焼却発電でとして
 (株)エコマスターのトンネルコンポスト方式(2021年06/05のブログ記載) 通常のゴミ処理場が何十億とかかるのにこの方式だと従来の1/3建設費で発電可能、

  トンネルコンポスト方式、燃やさず排水や臭気も出ない処理法
 生ゴミ・プラごみ・紙ごみ、通常のゴミを一箇所に集め密閉微生物で発酵→異物を取り除→固形燃料化して石炭代替品⇒固形燃料ができる。

 地方自治体は場所と設置費用を払い→(株)エコマスターにトンネルコンポスト方式ゴミ施設を依頼→出来上がったら地方自治体は地域のゴミ収集、ゴミは原料なので原料代をもらう→(株)エコマスターはゴミを石炭代用固形燃料化して販売→電力会社はわざわざ石炭を買わずに石炭代用の固形燃料を買って燃やして発電、電力を必要とするところに販売電気代をもらう。

 (江戸時代の肥やしシステムに似ているエアナデジ的でSDGsにもかなっていると思う)
  元々はイタリアらしいが、地方自治体で原料のゴミを集め代用石炭の固形燃料化にして発電をする。この一連のシステムは途上国でも扱えそうだし、ごみ発電はゴミ焼却場で発電するものとこのトンネルコンポスト式で固形燃料化にして発電の2タイプを世界に入り込んでも良いのではないか?

 固形燃料が有害物質を含んでないなら①ー2格安ペレットとして暖炉や薪ストーブでも使えるのだが、これはちゃんと調査研究しないと分からないし、さすがに抵抗があるかも?

 重要な点は排気・排水に有害物質が含まれていないこと。その徹底的調査といざの時の改善改良、公表は必須。それにより行政や企業側の日本の信用を左右するので行政側は、忖度なくちゃんと調査、少しでも有害部分が出てきた場合は企業と相談し改善改良を行い公表すること。

 後はゴミ発電焼却や炉のの耐久性。

 ごみ発電と浄化施設のメタンガス発電の近隣には室内農業・養殖・畜産動物施設や希望工場、又はこれらの近くにごみ発電とメタンガス発電施設を作り、それらに排熱・排湯で暖房や電力供給すると地場産業&雇用→移住⇒人口増・・?

 八丈島など地熱発電や温泉熱を利用してフルーツを作っているところもある。

 ごみ発電やメタンガス発電の電力や排熱・排湯で、日本に今必要な大豆・小麦・米・こんにゃく芋・漢方・コーヒー・カカオ他フルーツ類をカブらずぶつからずにちゃんと分類し、これらを利用して作って欲しい。
 こういう事こそ各省庁と自治体役所が連携してやってもらいたいし、やってこそ有能優秀では?

 原発のごみ、核のごみは簡単にリサイクルできないし、小型原子炉小さな原発も爆発すればそこら中被害と原発のごみ、核のごみ埋め立て、住めなくなる場所をそこかしこに作るよりは、原発に注ぐ予算とエネルギーをこういう方面に回してもらえれば良いと思う。

 市民国民の血税を使ってる割に、官僚や役人のすぐ捨てる、燃やす、埋める、その先々を考えない短絡的性格はやめて欲しい!

 ごみ発電で室内農・養・畜の町おこしで名を挙げ本来の有能優秀を示すか、今まで通りをやって有能優秀看板に偽りありと軽蔑されるかの分かれ目。
 今まで通りしかできないのなら、人件費も安く済み不正や不作為、公文書勝手に偽装・廃棄・隠蔽しないスパコン富岳かロボットで十分なのではと思えてしまう。
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