ケッ知恵、後悔先に立たずにならぬよう風邪の予防と対応準備

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 加湿器など湿り過ぎるからとか、加湿器までは買えない場合は、夕方から夜洗濯(ご近所に夜の洗濯音は注意!)して部屋干しすると加湿も兼ねられるし、部屋が柔軟剤の香り。
 その際は脱水は甘めに水が滴らなければ最低1とか、カラカラの季節など薄手のものは夜干せば朝には乾く。

 干すときはなるべく寝室頭の上が良い。
 カーテンなど洗ってそのまま吊るすとしばらく加湿できるが、注意しないとカビるのでカラッカラの日に限る。

 洗うものが無い時はトイレのタオルやハンドタオル・フェイスタオルなどを洗濯機など使わず手で洗って、水が滴らない程度に絞って寝る時の頭上に干しておくと寝てる間の加湿ができる。

 お気に入り洗濯剤や柔軟剤の詰め替え用の使用済みの袋もとっておき、ハンドタオルなど小物を洗う時に、使い切った詰め替え袋の中にお湯や水など入れ洗って余すところなく使い切る。
 使用後の袋は小さめのゴミ袋扱いで洗面やトイレに置き小さなゴミをそこに入れ、最終的に捨てるケチケチ技。

 寝る時には、口に口呼吸から鼻呼吸にするためのおやすみテープなど貼って寝る。

 寝てる間の水分補給として、枕元や分かるところに水やその中にレモン汁数滴又はポカリ・経口補水液などを入れたコップや小さめのペットボトルを置き、目が覚めたりトイレに行く前後どちらでも水分を含み、お口クチュクチュうがいも兼ねて洗面所で捨てるもよし、最悪飲んでも胃液で消化されるので大丈夫らしい。(私は腹も壊さず大丈夫!)

 重要なのは寝てる間の喉の乾燥を防ぐ、口や喉に付いている菌を吐き出さすか、流す 。

 これらを日々行っているだけで、かなり風邪などを防止できる。
 これを実践して2年風邪やインフルエンザやコロナなどひどい状態にはなってない。
 ちょっと調子が悪くても1~2日寝れば復活。

 これらを実践する前にひどい風邪にかかりパートナー共々、一週間近く寝込むことがあった。

 その時に思ったのは、『風邪にかかりながら用意するのは大変なので、あらかじめ用意しておくべきだなぁ』と思った。

 1人3組以上のタオル地のパーカーとスウェット上下(リサイクルショップで格安購入)、フェイスタオルやスポーツタオル4本以上、下着も3~4組、汗をかいて着替えられる分をあらかじめ用意をして、その都度取り替え、濡れたものを仮に上に干して、着ている分も含めて3組~4組みあれば最初の分は乾くと思う。

 問題は食事の用意これはとても無理だし、こういう時はお腹が痛かったり食欲がなかったりするので、さっぱり味で栄養補給出来そうなウイダーinゼリーやパウチパックのおかゆなど手軽に食べられそうな物を、身体を動かさないので1日1人1~2パックで大体3~4日(回復傾向?)分×家族分、あらかじめ安売の時に買っておく。

 ポカリや経口補水液は、食欲が無くても飲むかもしれないし、栄養の入ってるこの水分は重要、後々夜中に起きた時に飲めるので多めに買っておくのも一考かも。
 常備薬として風邪薬・お腹の薬、口テープ、おでこに貼る冷却シート等の準備。

 咳き込んだり、喉が弱くて痛くなるようなら、経口補水液や補給用水分、栄養物はゼリー状の物を用意。

 それにスマホに緊急用のかかりつけ病院の電話番号と119番110番緊急連絡先をすぐ連絡できるように入力して、着替えや補給用水分系と一緒に枕元に置いておき、イザの時にはすぐ連絡する。

 風邪や体調悪い時用にパーカー上下と下着類何組か枕元の近くに用意してすぐ切り替えられるようにしておくと良いが、バック→(リサイクルショップで格安購入)や袋に着替えを入れ、その中に保険証おくすり手帳と病院で使えそうなカードを一緒に入れて枕元に置くと、もしもの場合、救急車の手配をし 自分でそれを持って病院に行ける。(1人暮らしで急病になった時、これを持って病院に行った経験上)

 1人でもこれだけやっておくとなんとかなる。
 2人いても2人とも かかってしまえば1人と同じなので、準備しておくことに越したことはないのでは ?
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