恋愛成就のための3要素②「タイミング」

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みなさんこんにちは。
恋愛サポーターKENです。
本日は前回に引き続き恋愛成就のための3要素というテーマでお話しします。

■恋愛成就のための3要素
 ①好み
 ②タイミング
 ③行動
私は合コン、街コン、マッチングアプリ等を利用して現在の彼女とめぐり会うまで、約1年半の恋活期間で100~200人程の人と出会ってきました。
これはその時に特に重要だと感じた3要素です。
今回は②について説明していきます。

■恋人を求めているタイミングであること
恋愛や結婚においてタイミングというものは言うまでもなく重要な要素です。
同じ相手でもタイミング次第では自分に対する恋愛感情がまるで別人のように変わることがあります。

極端な例ですが、既に恋人や配偶者がいてその関係が良好である人にとっては新しい出会いなど不要であり、仮に好みが一致する者同士だったとしても恋愛に発展はしないわけです。(もしくは追う方の労力が必要です。)

つまり、出会うべきなのは、
「恋愛対象として相互に好印象が持てて、尚且つ恋人を求めているタイミングである人」
ということになります。

知人による紹介であれば、このタイミングの部分はある程度担保されていることが多いため、成功率は高めな出会い方となるかもしれません。

一方、合コン、街コン、マッチングアプリ、ナンパ、社内の人 等では、恋人を求めている度合いがまちまちなので、タイミングにずれが生じやすい出会い方だと思います。

同じ恋活中でも、「良い人がいれば」と「すぐに相手を見つけたい」では気持ちに大きな差があるのです。

■相手があなたに好意を持っているタイミングであること
もうひとつ重要なタイミングがあります。
出会った後、相手に告白をして恋人関係になるためには、
「相手があなたに好意を持っているタイミングであること」が必要です。
そして、これが非常に難しいのです。。

前回も説明に出した、出会った瞬間の印象5段階をもう一度考えてみます。

 5:すぐにでもお付き合いしたいくらい魅力的
 4:素敵な人なので何度か会ってみたい
 3:特に強くは惹かれないが、相手が好意を持ってくれていたら考える
 2:魅力を感じず交際したいとは思わない
 1:生理的に受け付けないのでできれば関わりたくない

告白して相手からOKをもらうには、相手の自分に対する気持ちが5に近い状態でなければなりません。
逆に言えば、4以下で告白をするから玉砕したり保留を食らうわけです。

自分なりに5になっている自信がないのであれば、丁寧なアプローチを続けて5に近づけるべきです。
告白はイチかバチかでするものではありません。逃したくない相手であればある程です。

但し、5になってはいそうだけど勇気が出ないのでそのままにしておくというのは、タイミングを逸することになるので注意が必要です。
そこは冷静に切り分けましょう。

■アプローチのタイミング
出会った後で、アプローチのタイミングを間違えると自分に対する好意の度合いは簡単に下がります。

アプローチにも強弱がありますが、自分に対して2の相手に対して強めのアプローチをするとすぐ1になります。笑
(既読スルーになる状況)

難しいのは自分に対して3~4の相手にアプローチをする場合です。
場合によっては最初の5段階に新しく3’が加わることもあります。

 3’:自分に好意を持っていそうなのでとりあえず会っておく

いわゆるキープのような状態です。
こうなってしまうと、食事やデートには行けるのに、どこかかわされているような感じになります。そして、この状態で告白をしても恐らくOKとはなりません。
相手がモテそうな人であればある程、慎重に見極めが必要です。

■まとめ
魅力的な人に出会うと、ついつい強いアプローチをしたくなりますよね。
少なくとも私はそうです。
しかし、タイミングが合っていない相手にいくらアプローチをしても良い結果は得られません。

・相手とのタイミングの差を正しく理解し、いかにそのギャップを
 埋められる行動を取るか
・そして、自分の力で埋められない場合は深追いしない

これが大事なことだと考えます。

そして、多くの出会いと失敗を繰り返すことによって、このタイミングを計る能力は研ぎ澄まされます。
次回は③の行動について説明したいと思います。


最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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