こんにちは、繊細な30代女性の願望を実現!占い師のリオと申します
私は、ココナラで毎日『1枠限定』で鑑定、施術を行っております。
電話サービスでは、カウンセラーとして
生きづらさを抱えた方やHSP、繊細さんのカウンセリングをメインに行っております。
今回は、『HSPが緊張してしまう場面と何故緊張してしまうのか?』
その対処法をご紹介します
繊細な気質を持ったHSPさんの中には、
仕事や日常生活の至る場面で緊張してしまう
という悩みを抱えた方が沢山居られると思います。
そんな悩みを抱えた人が
少しでも楽に緊張する場面と向き合えるようになるにはどうしたらいいか?
緊張をうまくコントロールできるようになるのか?
そこで今回は、私の体験談を含めて、
『HSPが緊張してしまう場面とその理由』
についてお話していきたいと思います。
『HSPが緊張してしまう場面とは?』
① 大勢の前で発表などをしなきゃいけない時
これは、HSPさんに限らず苦手な人も多いと思いますが
HSPさんは、特に視線を感じやすかったりする体質なので、人一倍刺激を感じてしまいます。
うまく話せるだろうか? 完璧にできるだろうか?
など考えてしまいますよね。
でも、うまくやろうと考える必要はないです
私自身の体験ですが、
人前に出る前に、体に力を入れてから人前に立つと、少し緊張が和らぐんです。
試してみると効果があるかもしれませんよ
② 会社の飲み会など
会社で働いていると飲み会は避けて通れないと思います。
そこには、いろんな人間関係であったり、初めてお話しする人もいたりして
HSPさんにとっては居心地の悪い空間でよね。
『愚痴』や『文句』が出ない飲み会はないと思うので、
HSPさんにとっては、本当に苦痛でしかないです。
早く帰りたい。そんなことばかりが頭をよぎり、帰ったらぐったりだし、
次の日は、朝早く出勤しなきゃだしストレスですよね
そんな時は、帰るタイミングを逃さないようにしましょう。
どんな飲み会でも早く帰る人って1人は居ると思います。
その人が帰るタイミングで一緒に帰りましょう!
私の場合は、あらかじめ帰る人が分かっていれば、その人に初めに協力してもらいその場から短時間で抜け出しましょう。
次の日に飲み会の話になると思いますが、帰った後のことは知らないので
会話に入らなくて済みますし、余計なストレスを抱えなくて済みますよ!
③ 大事な仕事を任された時
大事なお仕事を1人で任された時は、とても緊張しますよね
でも、そんなに気にしてしまうとなかなか進まないし
いいものができません、気楽にいきましょう。
ミスしない人は、いませんし、いきなりできる人もいません
緊張しないで大丈夫です。
④ 会議などの空間
会議などの空間も緊張しますよね、
自分の伝えたいことは、忘れずに紙にまとめておき伝えるようにしましょう。
特に話が進まずに意見もなく沈黙が続くとストレスになりますよね
視線が気になり集中できなくなると思いますが、
他人はそこまで気にしていないことが多いですので、
あなたはあなたらしくしていればいいですよ。
⑤ 高圧的な人や苦手な人と関わる時
高圧的な人と関わる時は、特に緊張しますよね
いつ何を指摘されるかわからない不安から
常に緊張していないといけません
でも、それが間違いであくまでいつも通り行っていれば大丈夫です。
その人の前だけきちんとやっていても意味がないし
そもそも高圧的に言ってくる行為自体が間違っています。
変に緊張しても絶対に言われるので、そのつもりで関わりましょう。
言われて我慢できない時は、我慢しないでぶつかることも考えてみてください
『HSPが緊張とうまく向き合っていくにはどうしたらいいか?』
① 緊張が完璧に消えることは、ないということを理解しておく
先ず緊張は、練習や場数をこなしても、消えないという事を理解しましょう。
よく緊張しないという人がいますがそれは稀です。
HSP気質を持っている以上、人より敏感なので普通の人な倍緊張感を感じてしまいます。
むしろ人の倍の緊張感の中よく頑張った!!と自分をほめるべきですよ
② どんな人でも緊張はすると知っておこう
どんなに優秀な人でも、場面が変われば緊張する場合もあります。
あなたが、緊張しない場面で緊張してるかもしれません。
あなただけが緊張するわけではなく、その場面があなたは苦手なだけです。
あまり深く考えずにしましょう
③ 自分なりの対処法をいくつか用意しておく
先ほど述べましたが、体に力を入れたり、深く息を吸ったり、
逆にあえてプレッシャーを与えたり
自分に合ったものがあると思いますので
それをいくつか準備しておくといいですよ。
私は全部試しましたが、どれも効果がありうまくこなすことができました!
個人差があるので、合わない人もいると思いますが、ご参考までに
④ どうしてもだめな時は周りに助けてもらおう
どうしてもだめな時は、誰かに相談して、他の方法がないかを考えましょう。
1人でやらなければいけない場合を除けば、何人でも問題はないはずです。
2人なら心強いですよね?
あなたが無理のない範囲で行える方法を見つけましょう!
『まとめ』
いかがでしたか?
HSPが緊張してしまう場面はたくさんあります
緊張に押しつぶされないためにも
このような対策が役に立つときもあります。
あなたも、もし緊張に押しつぶされてしまいそうになったら
その時は迷わず休むことをお勧めします。
大事な日に休むなんてと周りから言われても、
あなたの人生はあなたのものです。
そこで無理して病気になってしまっても、誰も責任は取ってくれません。
そんな無責任な話はバカバカしいです。
私は、あなたに、あなたらしく過ごしてほしいと思っておりますので、
迷った時は、休む勇気も選択肢の1つに入れておいてくださいね。