♪辛口薫風続きの理由 & 命名披露 5/22 (SAT)

記事
コラム

♪結果として今月は、鋭角的な記事の比率が高くなってしまいました。
それより前編の日没写真、綺麗だったでしょ? ← ※ いきなりこれだ

このようなライフスタイルに挑み始めて十数年、試行錯誤を繰り返しつつ、どうにか己が首の皮一枚、つなぎ続けてきました。
何度も何度もこの土俵から踵がはみ出てしまい、土に擦るか否かの繰り返し。
数多くの失敗をやらかしつつ、今もこうして記事を綴ることができています。

綺麗ごとではなく、率直な気持ちです。
「これ以上お世話になった人たちが、自ら地雷を踏む姿を確かめたくない」
一連の記事に認(したた)めた想いは、これに尽きます。

自身の子ども世代のクライアントも多く、年の功を振りかざすつもりこそありませんが、どうしても 『先が見えてしまう』 場面は避けられません。
失敗も人生の糧ですから、老婆心ならぬ老爺心(?)から苦言を呈することで、若い世代の貴重な経験の機会を摘んでしまっては、これぞ "余計なお世話" でしょう。

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★ 5/22 (SAT) 日没前に一気に雨雲が去りました スズメさんは合計何羽?

還暦なる世代となったことで、あらためて自身の 『懐の深さ=黙って見守る度量』 を問われています。
これも 「コロナが届けた厳しい課題」 と捉えるべきなのか、正直判断に窮しますが、少なくとも筆者は、それほどに "できた" 人間ではありません。
それでも現実からは目を背けられません

小手先で誤魔化しきれる難敵ではない以上、凛と向かい合うべきでしょう。


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♪時折利用するスーパーは、コロナ対策が徹底しています。
* マスク未装着の来客は問答無用でエントランス払い。
警備員やスタッフ各位、もちろん対応は丁寧ですが、容赦はありません。

「ごめんね … お母さん、◆◆忘れてきちゃったから …」
3歳くらいのお嬢さんに、心から申し訳なさそうに語りかけつつ、相合い傘で強雨の中へと歩を進める、若いお母さん。
お嬢さんは状況が理解できていないのか、きょとんとした表情で、手を引かれていました。

予備のマスクを常時数枚携帯しているA型筆者、終ぞお声がけから差し出すことはありませんでした。
(※十分できる環境でしたが)

理由はシンプルでした。

【◆◆=また】 だったから。

「マスク忘れてきちゃった」
ではなく
また忘れてきちゃった」 ← ※ アカンがな
お嬢さんは小さなマスクをきちんと装着されていたし。

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★ 筆者も怯みそうな強雨 母娘のご自宅 店から遠かったのかな?

ここ最近で突出して、コロナを恨めしく感じた一件でした。


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 ♪ようやく3本目の美熟女の名前が決まりました。

☆ 命名 = ワーデン(和ーでん)ちゃん。

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★ 推定年齢40歳前後? 育ちの良さが伺えます

理由を綴ると専門的な絵巻物となるため、これに関しては後日機会があれば。

o(_ _)o


或 頁生(ある ぺじお)


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