♪コロナへの安易な責任転嫁は慎みましょう!

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♪タイトルの通りです & 今編は久々未満、かなりの辛口です。
ちなみに扉画像は、筆者には超めずらしい撮って出し。
5/21 (FRI) 19:00 撮影です。

やればできる(笑)。

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★ 長い強雨に耐え続けました ここから咲き誇ろうね

こちらココナラ内だけに限っての、筆者からの警鐘提言ではありません。
たまたま筆者の身辺限定であれば、もしかすれば 『類は◆を呼ぶ』 的に、自ら引き寄せていないとも限りません。
要注意だと、自問自答を繰り返しています。

黄金週間が明け、緊急事態宣言の延長が確定したあたりから、
「いくらなんでも許容し辛い = ええかげんにせえよ!」
これが散見されてしまっています。

人間ですからヒューマン・エラーは避けられず、筆者もやらかします。
ですが指摘を受けた or 後になって気づけば、何を差し置いても、まずは謝意を伝えます。
状況次第では事情説明すなわち釈明も必要となりますが、まずは素直に己が非(=ミス)を認めての謝罪、これが必須だと考えます。

しかしながら今月当方に届いた、一応謝罪のつもりの対応の中には、

☆ 暗に明に、コロナに責任転嫁したかのような言い訳だけに終始から、謝意を伝える文言が一文字も見あたらない、お詫びのつもりらしい文章。

複数回目にする展開で、腹立たしい以前に、悲しくなってしまいました。

なによりこれだけ流れるような、嘘八百丸出しの文章を綴れるのなら、
「外注せずともテメエで文章書けるだろ? ギャラも払わずに済むだろうし」
それほどに間違った部分で達筆でした。
『これぞ火に油!言い訳文例集』 とタイトルをつけて電子書籍にすれば、そこそこ売れるんじゃないかな?


♪コロナ禍で精神的なストレスが膨らむ一方なのは理解できますが、それは個人差こそあれど、誰もが一緒です。
18歳で高校卒業から実社会に歩み出させていただき、今年で41年目の筆者。
全方位に数え切れない失態を届け続けた社会人生活を通じ、このことを学ばせていただきました。

自身のミスを潔く謝る。
言い訳釈明事情説明は、相手から問いただされてからでも遅くはない。

これは三次元/ネット空間を問わず、共通していると認識しています。


♪先日届いた意味不明な一文は、しっかり保存しています。
ビジネス上、ここまで中学生が開き直ったかのような逆ギレ文章を頂戴したのは、正直記憶が見当たらぬほどでした。
「こいつ、俺の目を見て一言一句違わず、この台詞を言葉にできるのかな?」
これ以上でも以下でもありません。


♪ちなみに似たような 『呆れるほど低次元のメール』 は、これまで幾度か頂戴してきましたが、これらの送信者(その人物が所属する企業)はいずれも、

* ほどなく倒産・廃業・姿が消えた・音信不通 などなど

これで一致しています。

金銭のやりとりが生じるビジネスは、断じて 『ごっこ』 ではありません。
今編は特に偉そうなことを綴っているつもりはなく、基本中の基本です。
それぞれが相手方に対し、過剰な美辞麗句三昧を求め合う、たとえるなら昭和のお歳暮やお中元の行ったり来たりを、ここで推奨するものではありません。

発する側の文章や言葉が流暢であるか否かは、2の次3の次です。
その時々に最低限求められる 『礼儀と誠意』 無くして、相互信頼関係など望めるはずもありません。


♪政府の方針で、仕事がしたくてもできず、それゆえに土俵際どころではない窮地へと、日々追い込まれている方々は、間違いなく数えきれません。

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★ 同日 19:23 撮影 これ以上暗雲が 我々を覆い尽くさぬように

第三者と比較して云々~、は、筆者は基本好みませんが、同記事では敢えて引用させていただきます。

☆ 筆者(と同じ立ち位置の方々)は、今現在こうやって、誰に咎められるでもなく、自らの利益を得る方法を、あれこれと模索できています。

このことを把握できれいれば、私たちがコロナに責任転嫁するような台詞を安易に吐く行為が、はたしてどうなのか? …

ネット空間なる匿名性をこれ幸いと隠れ & コロナ禍に責任転嫁。

恥ずかしいと感じませんか?


或 頁生(ある ぺじお)


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