♪こちらでの更新、無理なくとは申せずとも、誓ってやっつけ仕事ではなく、楽しく続けられています。
これもライブド◆ブログで幾度も言葉にしていたことですが、
『ブログ記事では意地でも用いない日本語』
執筆指定のある案件や小説などではその限りではありませんが、
「自ら声や言葉にしたくない日本語」
わざとらしいと揶揄されようとも、頑なに避け続けている表現があります。
2008年のブログ配信開始以来今日まで、自分的には一切記載していません。
★ コロナで足を運べていない お気に入りのビアレストランでのスナップ
理由は簡単 & 思いっきりの偏見ゆえ。
たとえば直近の状況を伝える意図で、
「忙しくさせていただいています」
これなら全然問題ない以前に、至極当然です。
ところが別に尋ねられもしないのに、自ら口癖のように、
「い◆がしい … あ~◆そがしい」
"かまってちゃん" みたくアピールしている本当に "busy" な人を、筆者は見た覚えがありません。
なにより "心" を "亡くす" で構成されている文字が、個人的にあまり好きではないのも理由です。
★ 先日撮影 春らしい不思議未満の雲
もうひとつに関しては、あまりに安易に乱用されている感が否めません。
「◆ぬほど愛しています」
「◆ぬ気で頑張るので、見ていてください」
想いを伝えるべくの比喩表現ですが、天邪鬼の筆者にとっては、どれだけわざとらしくなろうとも、基本徹底的に回避したい "字づら" です。
♪そんなこんなの説明のつかない "こだわり" から、拙ブログは時に、非常に読み辛かったりします(詫)。
ちなみにもうひとつ、筆者は 『がんばる』 に関しても、場面ごとに複数の当て字を用います。
頑なに張り過ぎる 『頑張る』 も、正直あまり好きな綴り方ではありません。
表情晴れやかに 『顔晴(がんば)る』 のほうが、登場頻度は高いでしょう。
国語の書き取りテストなら、朱赤の×印連打間違いなしの拙文です。
にもかかわらず ”ややっこしい世界観” を覗き込んでいただき、
o(_ _)o ありがとうございます。
或 頁生(ある ぺじお)
#93 / 4664.