♪ガラケーからガラホに持ち替えたのが、記憶が確かであれば2016年秋。
そこからすでに酷使7年目、今編挿入画像もすべて、これで撮影しています。
桜と古墳の街の薄雪化粧、このガラホでようやく初めてパチリパチリ。
越して来た2014年当初はお馴染みの風景でしたが、それも最初の頃だけ。
地球温暖化なる専門的五文字(?)の前に、諦めモードの中、
「数十年に1度の◆◆」
数多くの報道で用いられては、毎年のように繰り返されているような?
『数十年に1度の猛烈な寒波』
これがこの記事につながりました。
★ まだ太陽が低くて朝日が届かない 久々の白風景でした
同日は朝から、昨秋米寿を迎えた実母の近居介助(通いの世話)。
到着が遅れると不機嫌モードから、その日の世話が大変になると承知も、
「そりゃ撮影優先でんがな・まんがな」
早速最寄駅とは異なる方角に、滑って転ばぬように歩を進めました。
★ 公園内随一の巨木の根っこ らしいカットでしょ?
極寒の午前7時台、古墳公園はほぼ貸切状態。
若いお母さん & 幼い女の子が、雪だるまづくりに挑戦中。
大きなバケツに入れて、近所のご自宅に持ち帰るつもりでしょうか?
ありゃりゃ?
若いお母さん、雪だるまの作り方(手順)が怪しいというか、要領が悪い。
都会で生まれ育った彼女にとっても、人生初の雪遊びだったのかも?
ご飯粒を小刻みに追加することでおにぎりを大きくするように、お嬢さんに指導から実践中。
見ちゃおれん。
ならば次の一手はひとつ。
・まずは小さなお団子をこさえて、
↓
・泥土がつかぬように、ベンチなどに積もった雪布団の上を転がせば、
↓
・雪だるまは自然と大きく丸くなります。
直径15センチくらいの雪玉、見本品としてプレゼントしてきました。
★ 当然凍結 短い氷柱(つらら)の兆しがチョロっと
写真を残したくも、カメラを抱えた瞬間、盗撮犯疑惑が避けられぬ時代。
次の雪玉作りに興じる母子の姿、それだけで涙腺が緩む年寄り(苦笑)。
軽く一礼からその場を離れ、駅を目指し直しましたとさ。
( b ^-^ ) 黄色いあひるを欲しがられても困るしね。
★ お気に入りの枝垂(しだれ)桜 蕾は着々と春の準備を進めています
雪景色の撮影に夢中の還暦越え爺さん手前。
その横をスマホ歩きの若い人や、ゲーム歩きの子どもたちが、
「何やってんだ?」
そんな関心すら覚える素振りもなく、手元の画面凝視で通りすぎていきます。
凍結したアスファルトは滑るからご注意を …… ほうら。
( -。- ) 言わんこっちゃない。
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