♪加速前に蹴躓(けつまづ)いての "気づき"

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コラム

♪数日前の真夜中、明らかにベランダから、
「ピッ… ピィ…」
心細げな小スズメの鳴き声が。

日暮れとともに巣に帰るべきところ、餌をついばむのに夢中になってしまい、1羽だけ取り残されてしまったのでしょう。
ここで救出すべく扉を開ければ、余計に追いつめてしまいます。
冬の遅い朝の訪れを、一緒に待ち侘びてあげることしかできません。

結局この日はそれから朝まで、時折聞こえる悲痛な鳴き声が気になり、再度の眠りにつけずしまいでした。

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★ 緑地公園の早咲きの品種 今年も開花

それでも午前7時過ぎには、仲間たちが朝食目当てに飛来。
どうやら上手に紛れ込む形で、一件落着だったようです。


♪正月気分に手を振り、いざ2022年モードにシフトを入れた段階で、近居(通い)介助以上介護手前2年目の実母が、また精神的不安定モードに。

筆者が何かと本格的に向き合ったり、周囲に楽しみなイベントなどが決定すると、その都度悪意なく(※これ重要)これを繰り返すこと …
 数えるのにも飽きています。

「息子さんのお母さんは毒親です」
彼女の主治医に明言いただくまでもなく、ご近所各位も、薄々お気づき以上に確信されている(であろう)、逃げることが許されぬ現実。

それでも悲壮感はありません。
物心ついた頃から、喜怒哀楽四文字の真ん中二文字が圧倒的だった、彼女と過ごした時間を経ての、成人後のこの距離感です。
疎遠以上絶縁手前の季節を長く数えるも、1人っ子長男として生を授かった以上、これも運命でしょう。

「文章を綴って生計を立てているのだから、この体験をネタにすれば?」
言われるまでもなく、筆者の中にもこの考えは鮮明ですが、
「読み手の心が苦くなるストーリーが避けられず、それは本意ではない」
これが偽らざるところです。

もう少し時間が経過し、このお役目が完了した後に、答えが見つかるかと。


♪昨年綴っていたように、こちらココナラでの仕事のウエイトアップ、現実的に厳しくなってしまっています。
このような現状ゆえ、小刻みな納期が設定された案件、責任もってお引き受けすることに、リスクが避けられません。
引き続き、筆者が責任を持てる、と判断した案件に対し、個別の提案を続けさせていただきたく思います。

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★ 甘くて旨いイチゴ食べて 心身を和らげましょう

一言だけ言い訳めいた吐露を。
「ココナラ会員各位への明言からの前言撤回、悔しいです」
これホンネ。

青写真通りに事が運ばぬどころか障害物競走だからこそ、人生は面白い?

o(_ _)o 重たい内容になってしまい、申し訳ありません & 大丈夫です!

ここで "発想の転換" ってヤツを。

* 仕事レベルでの執筆が難しければ、私的な文章を綴ればよいのぢゃ。

たとえば長らく手が回らなかった、公募への投稿など、趣味とスキルアップを兼ねて実益を狙える、一石二鳥以上に挑めるチャンスだぞ!?

( ^-^ ) b ブログ更新の頻度を、無理なくアップさせましょう!


或 頁生(ある ぺじお)


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