マグニフィセントセブンの中で明暗が分かれているか~失敗しないために~

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ビジネス・マーケティング
こんばんは。
時事ニュースの解説をしている札幌在住の北海道大学(北大)の玉井大貴です。
本日はマグニフィセントセブンの中でも明暗が分かれ始めているという事実について発信していきます。

最初にお断りを入れておきますが、このブログでは逮捕・容疑者系のニュースを扱うことはありません。
個人の中傷になってしまったり、意見が偏ってしまうためです。

前置きはそれくらいにしておいて、今日はマグニフィセントセブンの中でおすすめな銘柄と買うと危険なハズレ銘柄についてお伝えしていきます。

まず、おすすめ銘柄はぶっちぎりでマイクロソフトです。
ご存じ、ChatGPTの共同創業者ですね。
マイクロソフトはこの生成AIブームのおかげで業績は右肩上がり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。
昨日に決算が発表されましたが、見通しもよく、株価はさらに上昇しました。
ちなみにApple以外で時価総額3兆ドルを超えたのはマイクロソフトだけです。
今後も飛躍的に成長してくれると思っています。

しかし一方で、アンダーパフォームが懸念されている会社もあります。
それはテスラとAppleです。
彼らは業績が思ったより振るわなかったり、中国にマーケットを奪われたりと苦戦しています。
テスラは業績が悪いだけでなく、イーロンマスクの不正報酬問題などガバナンス問題も抱えています。

このように同じ業界・トレンドを持つと思われがちな銘柄でも個別要因でかなり株価は変化しています。
是非、業界のトレンドだけでなく個社の事情まで追えるようになりたいですね。

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