どうも岩崎です。
なかなか積極的な営業できないというが続いていますが、こんなだから時こそ「地に足をつけた対策」をしてますか?そして、それ以外の事に惑わされないことが本当に大事なんです
特に
「自分の知らない世界」
「見慣れていない世界」
へ安易に手を出すのはかなり危険な一面があるので要注意です。
チャンス追求型は気をつけよう!
「良いノウハウさえ知れば結果が出る」
「良い情報さえ教えてもらえれば結果が出る」
こうやって常にノウハウや情報を追い求める人のことをチャンス追求型と言います。
カンタンに言えば、地道な努力を避ける「一発逆転」思考の人です。本当に多いんです。
いわゆる「情弱ビジネス」というやつです。
特にこういうタイミングになると、オポチュニティ・シーカー・マーケットは活発に動きます。不安をあおれば、商品を売りやすくなるので。
そして弱っている人も何か救いの手が欲しくなります。
もちろんその気持ちはめちゃくちゃわかります。やっぱり困っている時や不安な時ほど何か打開策は欲しいですもんね。それは私もまったく同じです。
が、もし今何かから甘そうな誘惑があるのであれば、一度立ち止まって冷静になって考えてもらいたいんです。
まったく未知の世界のことを今からやって勝てますか?
まったく得意なわけでもないことを今からやって勝てますか?
まったく好きなわけでもないことを今からやって勝てますか?
もちろん新しいことへのチャレンジは素晴らしいことだと思います。
その通りなんですけども、当然それは結果につながらなければならないわけで、その選択が「今できる地道なことからの逃避」であれば、それはすごく危険な選択ということになります。
未知なことはあまい香りがするもんです。
しかも、このあまい香りが人工香料によってさらに本来の100倍のオイニーになってプンプン発しています。
これにこそ、マスクで対策が必要になってきます。
もし今あなたに甘い言葉の誘惑があったら、一旦立ち止まって考えていただきたいんです。
本当に自分の能力を発揮できそうなことなのか?
努力をして向き合って結果を出していけるものなのか?
そもそもめちゃくちゃ苦手なことじゃないのか?
そして
「もっと足元を見たことで、できることは他にもあるんじゃないだろうか?」
これを踏まえた上で、選択の決断を出すことを心からオススメします。
例えばこんなことをやるのはどうだろう?
「足元を見る」というのは、例えばプロフィール作成。
自分の魅力を伝える努力をすることで、あなたの価値は必ず伝わります。
精度や完成度はともかくとして「自分をアピールすること」「文章を書くこと」これは未知のことでも何でもないですよね。
何より今実際にやっている本業そのものに関することです。
人によっては「自分の理念や考え」「こだわりの技術」の話をぶつけるだけでもう終了だったりもしますので、作業にかかる時間だってたかが知れています。
繰り返しになりますけど、未知のことはあまいな香りがします。
が、それらも実際は今やっているビジネスと同じです。成果を出すために楽なことなどないし、競合だってたくさんいます。
ようはそこでも勝てる力があるかどうか。それがすべてです。
だからこそ自(地)力をつけることが何よりも大事です。
USPでは魅力的なプロフィールを作れない?
ということで、私のクライアントさんにも配布している講座の中で「プロフィール戦略の重要性」について語っている動画があったので、ここではその内容をテキストにしてみようと思います。
USPという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。日本語でいうと「お客さんに求められている独自のウリ」ってやつですね。
が、このUSPがそもそも前提が間違っているものや、効果がないものになっていることも多いです。
例えば
・すぐに真似されるもの
・ユニークだけどセリング(ウリになっていない)もの
です。
実はUSPを作るって難しいんですよね。
そこでUSPとは別の「ある考え方」が大事になってきます。
今の時代はSNSなどで自己表現がカンタンになったことで、それがすごく使いやすくなっています。
プロフィールを作る上でこの考え方はすごく大事です。
特に個人の方で「自分には強みがない」と悩む方は多いですけど、必ずしも強みがないわけじゃないというのがよくわかるはずです。
※プロダクトやサービスだけで効果的なUSPを作ることやキープし続けることが難しくなってるというだけで、USP自体が無意味というわけではありませんので注意を。
あまい香りの情報に惑わされるのではなく、少しでも自(地)力を養うための、プロフィールを作るキッカケ、情報発信をするキッカケになってくれたらうれしいです。
ではではー!