嫌な出来事は 「ラッキー」に 変えてしまえ!

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学び
上司からミスを怒られた・・
「最悪だあ~」と捉える人もいれば

上司からミスを怒られた・・
「怒られておいてよかった」
「顧客に迷惑かけずに済む」と捉える人もいる

目の前に起こる出来事は常にフラット

同じ出来事でも
ある人にとっては「ラッキー」
ある人にとっては「不幸」

「ラッキー」か「不幸」か
意味づけをしているのは自分しだい

ずっと嫌な気持ちを引きずるか
どこかで気分を切り替えるかは
自分しだい

せっかくなら
同じ出来事を『ラッキー』って思う方が
毎日が幸せだろ?

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自分のことで恐縮だが、俺は、朝からギャーギャー
我儘ばかりの娘を、思いっきり怒鳴ってしまった。。
「久しぶりにやっちまったあ」「父親失格だあ」
正直おもいっきり後悔した。娘よ、本当にゴメン。

ただ、どんなに後悔しても・・どんなに反省しても・・
起きた出来事自体は、変えることができない。

でも、意味づけは自分で変えることができる。
「多忙すぎて、自分に本当に余裕がないんだなあ」
「娘との関わり方を考える、きかっけになったなあ」
と考えることで、気分を切り替えることができた。

1つの出来事に、さまざまな意味づけを行うことは
多くの選択肢を与えてくれる。元気が湧いてくる。

意味づけを変えることで「不幸」が「ラッキー」にもなる。

君が、目の前の出来事に絶望してしまった時、このことを
必ず思い出してほしい!
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