自己分析と占いや鑑定の利用など

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占い
科学的に自分のことを分析しようとすると、試験や学歴、職業や経歴のような内容で判断することになると思います。
見える内容や数値、文字で分かることが指針です。
そのため、見えない内容については全く関心を示さない、理解しない、理解しようとしないケースも出てきます。
これは誤りではありません。
そういう生まれ持った構造になっているだけ、です。

見えない内容を用いる場合、理解できるかどうか、がポイントです。
これを最も分かりやすく表現できるのは、四柱推命と思います。
生年月日時、出生場所による時差の補正により、命式が分かります。

見える内容、これは四柱推命であれば食傷の分野です。
見えない内容、これは印綬(正印)、偏印の分野です。

見える分野の要素しか持ちえない場合、見えない内容について理解することは
基本的にできません。できないのだから、誤りと言うことはできません。
占いは無駄、と言い切っている人がいます。
命式は知りませんが、この見える分野しか持ち合わせていない人、である可能性が高いと思います。理解することが構造的にできない人、です。

ただし、問題もあります。
一方的に主張するべきではない、という点です。
DNAの構造上、生物学的に理解できない構造であることを知り、自分を正しく分析した上で考察し判断すべきと思います。
いきなり見えない分野を全否定するべきではない、と思います。

鑑定や占いは、驚くほど多くの種類や手法があります。
ここで考えないといけないのは、本物かどうか、ということです。
本物であれば、いずれも重要な分析方法の一つとなります。
偽物であれば、利用しないことです。

例として易占の場合、筮竹を使う場合とサイコロを使う場合があります。
どちらが正しいか、ではありません。
占者の能力によって決まります。
個人的には手間がかかる、筮竹に軍配をあげます。
サイコロも正しい結果が出るのですが、そのサイコロの作られ方と転がし方で大きく結果が変わるように感じるからです。

四柱推命は有名です。
しかし、日本の場合でも流派がいくつかあります。
日本だけではなく、韓国の場合、中国の場合など手法が変わります。

カードを用いた内容も色々あります。
タロットカードが有名かと思います。
他にも驚くようなカードと種類があります。
各々の内容は、使い手の力量によって決まります。
この使い手の本当の力量を見極めることが、最も重要と思います。

この半年ほど、能力について急に気になるようになりました。
元々、四柱推命等で自分の命式等は把握していました。
把握していましたが、疑問を持つようになりました。
本当に正しい結果なのか、という疑問です。
また結果の分析、解析にも疑問を持つようになりました。

もしかすると、鑑定者が変わると異なる見解がでるのではないか、と思ったからです。数人に依頼した結果、似ている結果と、異なる結果がありました。
そこで多角的に分析することを考えました。
同じ四柱推命でも、日本、韓国、中国の視点ではどう変わるのか、等です。
鑑定方法の種類も変えてみました。

易、数秘術、カード、その他の本物のようだと思えた内容を利用しました。
表現は異なりますが、同様の内容を知らせてくれました。
また、全く異なる視点での結果もありました。
得られた情報を総合的に考えました。
そこから取捨選択し、多方面からの分析結果を得ることができました。

見えない分野なので、他人に伝えることはしません。
それでも、実社会に役に立つ内容や、他人に良い結果をもたらす内容の場合は、どうにかして見えるようにしたいと思います。

見える内容しか理解しない、認めない人であれば、確実に否定する内容です。
今度は見える分野の理解が弱く、見えない分野にだけ傾倒する人の場合、これもよくありません。むしろ現実逃避したような状態に陥りやすくなると思います。

見える内容、見えない内容、この両面をバランスよく考えるべきと思います。
非常に良くない例えをすると、今のコロナウィルスです。
コロナウィルスは、肉眼ではみえません。
匂いもわかりません。
しかし、存在しています。
無味無臭だから存在しない、ではありません。
電子顕微鏡のような機械によって、存在していることは証明できます。

人の能力も似ていると思います。
自分が理解できるかどうかという判断基準ではなく、存在するかどうかで考えるべきと思います。
100年前くらいまでは、その日に何が起こったのか、情報を得る手段はほとんどありませんでした。そのような時代に、千里眼のような力を持つ人がいたら、どれほど重宝されたことか、と思います。
今は、この千里眼のような力を現代人は機械によって得ることができました。

また、過去を知ることもできます。
正しくは、機械によって記録された過去を知ることができる、ようになりました。

次は未来です。
この未来を知ることができるようになると、進んでよいのかどうか、など現在の重要な判断材料になってきます。
先を知る能力、日本語では仏教用語としてありました。
「天眼通」です。
数種類の能力の中の一つです。
凄まじい力です。
世界を変えることにつながると思います。

陰陽師もこの力を使えていたのではないか、と思います。
世界中に色々な形で存在していたようです。
海外の表現方法では、魔法や魔術として扱われていた感じがします。

厄介なのは、悪用する輩です。
好き勝手されては、世界が破滅する可能性がでてきます。
ですが、世界中で共通していると思う点は、悪用できないことと思います。
明確な見えざる意思、天の意思により使用可能な人は制限されているようです。

天眼通は、時間軸が現在の場合は非常に広範囲の現象を把握する力、時間軸を変える場合、自分だけではなく他人の過去を見ることができる力、最も凄まじいと思われる未来を知る力、の総称と考えられます。

誰が、どうやって用いるのかは分かりません。
この力が必要となる理由としては、世界に大きな異変が生じているから、または生じるからなのかと思います。

現在の電子機器が全く使用できないような状況、これは高高度の核爆発による被害の場合に考えられます。
もしくは、巨大な自然災害によって電力が供給できない場合や、機械が動作できない状況も考えられます。
国内であれば、富士山の巨大噴火や列島各地にある活火山の噴火と地震による被害が考えられます。
富士山の場合、巨大噴火となると溶岩が国道や主要な幹線道路を通行不能にするでしょう。当然、信じがたい量の火山灰が降灰します。これで電子機器が壊滅状態になります。自動車等も降灰により使用不能、走行不能になることが考えられます。発電できない、送電できない、給水できない、作物が生育できない、という状況が想像できます。

人災、自然災害の両方が重なるケースも考えられます。
そうすると、電子機器に頼ってきた現代人は、恐ろしほどに脆弱になります。
そのときに、多くの見えない力を使うことができる人たちが活躍するように思います。

絵空事であることが望ましいです。
ゲーム内の世界に留まってくれることが嬉しいです。
しかし、世界中に存在する多くの本などから、共通している事象があります。
その内容の一つとして、ローマ教皇も明らかにしていません。
他国でも公言しないようにしていると思います。

日本では自動筆記された書物の内容が解読されています。
ロクなことが書かれていません。
悲惨な内容です。
今のコロナの状況も、似たようなことが記載されていました。
厄介なのは時期まで近いことです。
完全に的外れであれば、読み捨てることができます。
それができません。
むしろ、後の内容について注意しないといけないと思います。

世界の人口が大幅に減ることになる、ことについてです。
その始まりがコロナと思われます。
総人口が1/3くらいまで減る、ような内容で書かれています。
何が起こるのか、記載されている内容を解読すると、気が滅入ります。
だからといって、ヤケクソになるわけにはいきません。

急に世界で大きな異変が起きても、理性を正しく持って対応しないといけないと思います。







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