ココナラの占い活用など

数か月ほどですが、ココナラでの占いを色々と利用してみました。

最初は仕組みが分からず、利用の仕方もいまいち不明でした。

また、最初に依頼した人が、結果として問題があったと後で気がつきました。

初めて依頼しようとしているのに、説教や強要されることがあったためです。

その人からは、一度も依頼していない、評価がない、星5つ以外の評価でないと、受け付けない、必ず5つにすること、等を要求されました。

こういう仕組みなのか？と感じましたが、とりあえず依頼してみました。

そもそも、このココナラにたどり着くまでに、同様のサイトで疑問に思うことが多々ありました。それでも、だまされてもいいや、と割り切って依頼してみました。

その後、詐欺ではないようだ、と分かってきました。

占い関係のサイトには、多数の偽物がいます。

まず、詐欺サイトではないか、見極めることが必要です。

携帯用のサイトだけで、PCは利用できず、１か月程度で内容が完全に消去される、ようなサイトもありました。証拠を残さないため、としか思えませんでした。

1人では確信できなかったので、他の内容で数人に依頼してみました。

結果として、良いのではないかと思いました。

ダメ元での依頼したのが良かった、のだと思います。

期待して進むと、そうではないことがあります。

初めから期待しないこと、これがマイナスにはならないのだと思います。

色々な分野があることを知りました。

試しに利用してみました。

文字数で何文字以上で回答、のケースが多いようでした。

文字数で聞くとたくさんあるように感じることがあります。

これは心理を巧みに利用した表現と思います。

少し間違うと、景表法等に抵触すると感じました。

それらのことも、今回は特に気にしないことにしました。

いちいち気にしていると、依頼しないほうが良い、利用しないことが最良となると思うからです。

他分野を知ることを重視しました。

どのような回答が得られるか、分析内容になるのか、楽しみでした。

これは良い収穫になりました。

今までに無かった視点の結果を得ることができました。

当たり、ハズレという見方はしません。

抽選ではないから、です。

その依頼した人の考え方、として受け取りました。

得られた結果をどう活用するか、これは依頼した本人の問題です。

良いことだけを言う、そうではないことも言う、悪いことだけ言う、など回答は様々です。

一喜一憂する必要はありません。

活用できるかどうか、がポイントと思いました。

この半年ほど、ここまで徹底的に自己分析をしたことはありませんでした。

この結果は、とても役に立つと感じました。

それだけでも十分に依頼して良かったと思いました。

最初に依頼した人については、おそらく次の依頼はしません。

依頼すべきではない人を知ったこと、これも収穫でした。

誰に何を、どのような分野であれば依頼して良いかどうか、が分かりました。

得手不得手、正しいかどうか、が分かりました。

評価恐怖症ともいえる表現が、このサイトには適しているのではないか、と思います。評価がどうかという表現よりも、具体的な依頼の結果についての、正しいコメントが重要と思います。ステマ疑惑が多数あると思われるからです。

どのサイトでも言えますが、実名での回答でないと、真の評価かどうか見極めることができないと思います。また、評価後でも内容を訂正できるようにしないと、最初の人のように強要するケースが後を絶たないと感じます。

他に依頼したケースでは、全く見当はずれの回答をされ、こちらが返事に苦慮していると、一方的にキャンセルとされました。これも評価恐怖症の症状の一つと思います。

占いや鑑定といわれる内容の場合、正しい答えはありません。

受け手しだいと思います。

答えがある内容であれば、正しいかどうか、すぐに分かります。

しかし今後の出来事、数年後、10年後以降の内容となると、そのときが訪れるまでは不明です。

ここが大切になると思いました。

今、知った内容を踏まえて行動できるかどうか、と感じました。

これが、この分野での内容の活用の基本と思います。

信じるかどうかではない、と思います。

理解できるかどうか、でもないと思います。

知ることができたかどうか、でよいと思います。

知ることができたから、対応できることがでてきます。

対応できたことで、先の現象が変わることがあります。

世界線が変わることになると思います。

世界線が変われば、過去に知ったことが役に立ったといえます。

パラレルワールド、と呼ばれることがあります。

複数の時間と並行した世界がある、という考え方です。

これは立証できないと思いますが、個人的に「ある」と感じます。

どうせなら、好ましい世界線を進みたいです。

わざわざ困難な状況を進みたいとは思いません。

これが占い等の活用の仕方ではないか、と思います。

特に未来についての占いの場合、進みたい世界に進むための知見を得ることが必要です。知ることで対策や方策を検討し、動くことが可能になります。

複数の鑑定方法で、多角的な視点から考えることで、おおいに役立てることができると思います。

数人、継続して依頼できると思う人が見つかりました。

これも大きな収穫です。

全てが良いとは言えません。

しかし、良いと思われる人や内容が見つかれば、それで十分です。

各人、誰もが悩みや不安に思うことがあるはずです。

それを解決する手助けになる人や方法があると、利用してみるとよいのではないかと思います。鵜呑みにする、これは違うと思います。

自分の頭でしっかりと考えることが最重要と思います。

これが占い等の活用に必要と思います。