消費税廃止の代わりに、細分化した物品税の導入など

記事
ライフスタイル
サルがいきなり3%で徴収開始したのが平成元年です。
このサルこそ国賊、と私は感じています。
日本国民を今も根こそぎ苦しめているからです。
しかも間接税なので、直接手を下しているわけではない点が卑怯です。
地獄の低い次元から出てこないでほしいです。

消費税導入前と今の政府の歳入はほぼ同じです。
経済状況が異なるので、平成元年は気楽な人が多かったと思いますが、今は悲惨な人が中心と思います。

消費税導入時、増税時に関係した政治家は、腹を切って国民に詫びるべきです。そうすれば、少しは溜飲が下がる人も出てくるかもしれません。

消費税は卑怯な税です。
だから廃止すべきです。
二重課税があっても、今の政治家は無視しています。
財務省に飼われているからでしょう。

消費税を廃止することで、国民の生活は少なくとも10%改善します。
支出が減るからです。
燃料費も同じです。
元売りに税を投入するのではなく、二重課税を廃止すれば15円/Lくらいは、安定的に価格がさがります。
170円/Lが155円/Lまで下がると、多くの人は少しは納得すると思います。

税収が無くなるじゃないか、どうするのか、という問題が必然的に生じます。
消費税は不公平で卑怯な税です。
では、少なくとも卑怯ではない税を導入すべきです。

物品税です。
平成の前は、ぜいたく品に課税でした。
この定義が問題になり、消えました。
ぜいたく品に限定することが誤りです。

現在価格、現在価値、で印紙税のように細分化することです。
特に高額品の代表例のような動産と不動産です。

同じ車でも、生活に密接に関係している車の場合と、明らかに関係ない車があります。

200万円の車と、500万円の車、1,000万円の車、中には5,000万円以上の場合もあります。これがなぜ同じ10%で課税されるのか、私には理解できません。

200万円の車の場合、2%。
500万円の車の場合、7%。
1,000万円の車の場合、15%。
5,000万円の車の場合、25%のようにすべきと思います。
価格に応じて税率が変わる、当たり前と考えるからです。

不動産も同じです。
契約書に貼付する印紙代は、細かく決められています。
同じように、建物の消費税も分けるべきと考えます。

1,000万円くらいの建物と、1億円の建物が同じ10%の消費税は「公平ではない」、と思います。

庶民よりの建物の場合、税率を1%に。
高額所得者の見栄のための建物の場合、50%超の税を課すべきと思います。

結果として、低所得者、高所得者の税負担は大きく変わります。
言うまでもなく、高所得者層は怒り狂うでしょう。
それを力で黙らせるのが、真の政治家です。

根性なしの二世、三世のボンクラ集団は要りません。
真の政治家だけ、それも50人くらいいれば十分です。
今の議員を1/10に減らすべきです。

そうすると、物事が決めやすくなります。
また、議員1人の価値が一気に10倍に高まります。
国民の意見を反映しやすくなります。

今の参院選のように、数だけ揃えればいい、という姿勢は一刻も早く淘汰すべきです。天の力を期待します。

高額品を買うな、ではありません。
好きなだけ買ってください。
その代わりに、応分の納税をしてくださいね、というだけです。
保有できることを自慢したい人は非常に多くいるでしょう。
見栄の対価です。

一般人、庶民の場合、応分の負担が減ります。
それでもゼロではありません。
物によりますが、1~2%は負担してもらうことになります。

企業には、汚い会計で恐ろしく利益を上げたのに、なぜが納税額がゼロという企業が多数あります。
卑怯極まりないです。
これも平成前に消された税があります。

売上税です。
これを大企業「限定」で課税することです。
これができる政治は、偉そうに言いたいことを言ってよい、と思います。

今の参院選で、聞こえの良いことしか言わない馬鹿ども、腹を切る覚悟をもって討ち死にできる器量があるなら、ぜひ行ってほしいです。
本物であれば、相当数が応援すると思います。

賃金を上げる、言うのは自由です。
収益が無い企業が、どうやって賃金を上げられるのか、です。
このクソバカ野郎、といつも思います。
企業経営者ではない、ボンボン育ちのぬるま湯につかり続けた輩では、絶対に理解できないことです。

まず、消費税を廃止することで、支出を10%減らす。
これで誰もが家計が少し改善します。
次に、大企業に限定した売上税の導入です。
これで強制的に徴収できます。
また、会計の大変更です。
寝ぼけたことを二度と言わせないため、です。

基本給の導入も必要です。
一定所得以下の場合、強制的に徴収した税を毎月、支給することです。
いちいちカタカナ言葉を私は使いません。
日本語で良いのです。

これで底上げができます。
所得を底上げし、支出を減らすこと。
これでようやく人々に笑顔が増えてくるはずです。

必要品の場合は物品税が低く、そうではない商品等の場合は金額に応じて税率が上がる、当たり前の状態になります。
理解して、納得して買うことができます。
売るほうも同じです。
無くても生きていけるような高額品は、売り手の売り方と商品力が問われます。どうぞ、ご自由に。

まず、国賊議員を殲滅し、国民にとって本当に必要な人を探し出すことから始めないといけません。
いずれ、大きく変化するときが訪れると私は思います。

消費税導入前の国の債務は、約160兆円でした。
これが、サル総理のときに導入され、30年後には1,000兆円を超える
債務になりました。
サルから始まり、よきに計らえの殿様で増え、近いうちにのタヌキが追加増税しました。
駆除すべきです。
害獣です。
恥を知れ、と思います。
どこかの議会で言われていました。
この言葉は、国会でこそ言うべきです。

本当に根性のある議員は出てくるのでしょうか。
出てきてほしい、という願望はあります。
ありますが、まだしばらくは無理と感じます。

仕方がないので、天の力で大掃除をしてくれることを期待します。
大掃除後、国が良くなるように思います。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す