深夜の緊急地震速報など

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今朝は、午前1時頃の緊急地震速報で強制的に起こされました。
携帯のアラームに加え、町内放送が重なりました。
うるさかった、です。
肝心の揺れについては、あったかどうかさえ分かりませんでした。
自分の地域では震度3だったからです。

九州の東部地域では、震度5強でした。
その場合、緊急地震速報は必要と思います。
しかし、今の耐震基準を満たした住宅の場合、震度4以下であれば
「何ともない」ことが普通です。
すると、本当に必要な地域のみ、警告してほしいです。

地震は予告されません。
正しくは、何らかの予告は気象条件等でされているかもしれませんが、
正しく把握できない、となると思います。

数年前には、熊本地震の影響で緊急地震速報が「鳴り続けました」。
これもうるさかったです。
自分の地域では震度4程度でした。
「揺れたかな?」というレベルです。
震度7といっても、局地的な発災でした。

熊本地震というと、相当に大げさに感じます。
熊本県内の「ごく一部」で震度7が連続しました。
多くは震度5程度でした。
報道機関は「大げさに言う癖」、があるように思います。
正しく事実を報じるべきです。
あとは、事実を知った人が判断するだけ、です。

〇〇詐欺に近いかもしれません。
確率で何%、というからです。
何年以内に何%という、最もずるい伝え方です。
多くの人にとって必要な内容ではありません。
必要な情報は明確です。

まず、起きるか、起きないか、です。
起きる場合、いつ、どこで、です。

これで良いのです。
できないなら、税の無駄です。
道楽にすぎません。
即刻、ムダな組織は解散すべきです。
そこに充てられる予算を、コロナ対策にすべきです。

そのコロナについてです。
個人的には2月中旬、本来の今年が始まる頃に1万人/日の感染者に
なるかな?と思っていました。
しかし、1か月以上速まりました。
このペースであれば、2月中旬には、20万人/日くらいになりそうです。

政府は「のんき」に見えます。
平和なのかもしれません。
重傷者、それも医療機関の基準の重傷者数が多くないから、と思います。
医療機関が言う重傷者とは、「死にかけ」レベルです。
一般人の言う重症とは、「入院が必要な」レベルです。

考えが激しく異なります。
そのため、軽く考えている人が多いと感じます。
感染しても「大した事ない」、と思うからです。
カゼやインフルの場合、治療方法があります。

コロナは、実質的には自力に頼っています。
賭けに近い内容です。

さらに、「再感染」を忘れています。
一度感染すると、次は平気という考えの人もいます。
違うと思います。
相変わらず「新規」感染者、しか報じられません。
再感染があるはずです。
また感染した人、これも合わせて計上すべきです。

再感染の場合の症状も重要です。
一度目は大したこと無かった人が、二度目はどうなるのか、です。
何も後遺症が無い、気にしなくてよい、のであれば嬉しいです。
どうも、そうとは考えられない気がします。

感染しやすい人もいるはずです。
どのようなタイプの人が感染しやすいのか、データが必要です。

来月には冬の五輪があります。
今の日本の感染者数であれば、入国を「拒否」される気がします。
この感染者対策については、中国は見事と思います。
だれもが「やりすぎ」と感じるレベルのはずです。
中国だから可能な方法です。

人口も桁違いの多さです。
それを「鶴の一声」で実現できます。
この仕組みは日本も見習うべきと思います。

富豪の一人が気になることを伝えています。
コロナより厄介な疫病が流行する、という内容です。

分かっているなら、流行する前に手を打て、と感じます。
世界的な富豪なので、少々の費用を使ったところで痛くもかゆくも
ないはずです。同様に宇宙ステーションに邪魔しにいく時間と金がある人も
います。自分の金だから何に使おうが勝手、その通りです。
その通りですが、自分以外に使うという考えもあるべきかと思います。
栄枯盛衰、いつか悔やむ日が訪れるかもしれません。

科学ではない力を使う人も出てくるように思います。
日本であれば平安時代の場合です。
医学といっても薬が中心の時代です。
検査もできません。
麻酔もありません。
気合と根性が必要な時代です。

平安時代に病になると、今のような科学的な治療はありえません。
非科学的な手法に頼ることになります。
映画化された人物が有名と思います。
その当時の力が、今後求められるかもしれません。
医学では太刀打ちできない現象が多々現れる気がするため、です。

世界中、逃げ場所はありません。
無色透明の刺客です。
どこぞのミサイル男であれば、迎撃か何らかの防御を講じることが
可能です。場合によっては反撃できます。
しかし、ウィルスの場合はできません。

そこに火山の噴火による溶岩や大量の火山灰が重なると、物理的にも
手がなくなります。トンガの状態は、明日の日本として考えるべきです。

火山灰で電気と水、食料が一気に不足します。
そこに巨大地震が発生します。
どうやって対処するのでしょうか。
人間性が浮き彫りになると思います。

移動手段も非常に限定されてきます。
そもそも移動できなくなるはずです。
国家としての機能が停止します。
自力で何とかしないといけない、そのような環境が考えられます。
悲観的な考えすぎる、と思う人が多数いて普通です。
楽観視できるなら嬉しいです。

社会機能が一瞬で失われ、まるで異なる世界に変わる気がします。
映画であれば助かります。
しかし、現実化すると思います。

ここからは天が決める世界です。
天が必要かどうか、を決めます。
すでに決まっているかもしれません。

警告として、コロナや地震、噴火が起きていると受け止めるべきと思います。

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