【婚活女性へ提言】結婚相談所でねらい目・穴場の素敵な男性

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結婚相談所で婚活しているしている女性の中には、
「何人に会ってもピンとくる男性がいない。結婚相談所には本当にロクな男がいない💢!」
と嘆く方がいます。

本当にそうなんでしょうか?
結婚相談所にも女性に検索されずに埋もれている穴場の男性がいるんです。
それを今回はご紹介しましょう

年収300万台の自営業者はねらい目

私がおすすめするのが年収300万円台の自営業の男性です。

えっつ、自営業なんか不安定な収入の職業だし、
それも300万円台。
そんなショボい男は私は絶対無理!

こう考えるあなた、
本当に300万円台の自営業者は、ショボい生活を送っているのでしょうか?

実はリッチな生活を送れる人もいるんですよ。
それはなぜか?

自営業者の中には、節税対策のために
仕事に少しでも関係する費用は、会社の経費で落とし
個人の所得を低く申告している人がいるのです。

以下のシュミレーションを参考にしてください。

意外とリッチな300万円自営業

ここで、年収600万円のサラリーマンと300万円の自営業者の可処分所得(自由に使えるお金)を比べてみましょう。
わかりやすくざっくりと月収になおした数字です。

A.年収600万のサラリーマン
・月収50万円
・税金・社会保険料20%→10万円
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・手取り収入→40万円
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・家賃→10万円
・水道光熱費→3万円
・通信費(スマホ・Wi-Fi代)→1万円
・車のローン→3万円
・仕事仲間との飲み会→2万円
・勉強のための本・セミナー→1万円
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可処分所得→20万円
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B.年収300万の自営業者
以下の20万円は会社の経費で計上するため所得に入らない
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・家賃→10万円
・水道光熱費→3万円
・通信費(スマホ・Wi-Fi代)→1万円
・車のローン→3万円
・仕事仲間との飲み会→2万円
・勉強のための本・セミナー→1万円
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・収入→25万円
・税金・社会保険料20%→5万円
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・手取り収入→20万円
↳これがそのまま可処分所得になる。
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以上のようにシュミレーションすると、
なんと、600万のサラリーマンと300万の自営業者の可処分所得は月間20万円と同額になります。

さらに、もっと会社が儲かっていれば、
家はもっと家賃の高い良い家に住めます。
車だって、もっとゴージャスなものに乗れます。

つまり、サラリーマンの半分の年収なのに自営業者のほうがリッチな暮らしをしている場合も多いのです。

自営業者を見極めるポイント

確かに、多くの婚活女性が懸念しているように
自営業者はサラリーマンに比べると収入は不安定です。
だから、本当にこの人は景気の荒波をくぐっていける人なのかを見極める必要があります。

それは次の3つのポイントです。
①熱意があり、夢が語れる
②計画性がある
③借金の額をちゃんと言える

この3つがきちんと言えるなら、信用して大丈夫な人間です。
この先大きく成長して、あなたは大社長の妻となれるでしょう。

①熱意があり、夢が語れる

自営業・経営者は、24時間自分の事業のために戦っているとも言えます。
令和の現代・特にコロナ禍以降は目まぐるしく世の中の仕組みが変わっています。その荒波を乗り越えていかなければなりません。
生半可な気持ちでは商売ができないのです。

「何のために仕事をしているのか?」が
ただ単にお金儲けのためでは長続きしません。

世の中のためになる仕事、困っている人を助けられる仕事をしているという強い意志が必要です。

彼が仕事の話をしているときに目が輝いていれば本物です。

逆に、良い事を言っているけれど、全く自身のなさそうな声で評論家気取りで言っているようなら、大したことない男ですから、やめたほうがいいです。

②計画性がある。

不安定な自営業だからこそ、計画性がいります。
行きあたりばったりの商売では波に飲み込まれてしまって終わりです。

自分の事業とプライベートをどんなふうにしたいか
きちんと数字を交えて言える人です。

・事業の売上・影響力・最終利益
・どんな家に住み、妻とどんな家庭を築きたいのか
5年後、10年後の将来像をはっきりと言える人ならいいでしょう。

③借金の額をちゃんと言える

借金の感覚はサラリーマンと自営業者では全く違います。

自営業・会社経営をしていて、事業を発展させようと思ったら
借金をしてでも設備投資や商品投資をするときがあるのです。

計画的に借り入れをして、きちんと返済して事業が回っていれば全然悪いものではありません。健全です。
だから、生涯のパートナーになる人にきちんとその額を言えて当然なんです。

現在総額で借入金はいくらか?
毎月の返済額はいくらか?
それを通常の売上金で賄えているのか?

この3つをきちんと聞いてください。
これがちゃんと言えれば、事業は継続して発展するでしょう。

これが言えない人は、何か隠し事をしている可能性が高い。
お金だけでなく、不倫に走ったりする可能性もあります。

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いかがですか?

こんなふうにきちんとしているなら、たとえ年収300万円台であっても、自営業者は結婚相手として候補に入るはずです。
むやみに毛嫌いせずに申し込んでみてください。

もし、婚活で不安に感じることがあったらお電話ください。


また、経営者、自営業者、開業医、後継者の男性でこれから婚活しようという皆さん、
一緒に計画立てましょう
経営と婚活・家族設計をリンクした事業生活を策定して、
「難しい」と言われている自営業者の婚活を応援しています。


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