悩みと向き合うことは辛い作業です。

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コラム
相談事というのは、最初に何を話したらいいのか、どう伝えたらいいのか、時として悩むこともあると思います。
私にしたって同じく「さぁ、悩み事を話してごらん。」と言われても、モゴモゴとなってしまい、最初の言葉が上手に出ないかも知れません。

相談したいけれど、言葉にするとちょっと違うし、うまく伝えられるか不安だ。そんな心配もあることではないでしょうか。

それが当たり前です。
なぜならば、自分の辛いことを伝えるのですから。
辛いこととはシンプルではない場合が多々あります。
シンプルではないからこそ悩むということもあります。

通常、思考を言語化する時でも色々と削除されていたり歪曲されます。
相談相手にきちんと伝えようと思っても、これは結構難しいことなのです。
上手に伝えれなくて当たり前なのです。

私の場合はテキストチャット形式でご相談を承ることが多く、最初にお悩みを文字起こししていただかねばなりません。
なので、ご相談者様からすれば見直し書き換えもできますが、作業に労力は必要となります。
どうしても長文になりますので、時間も要します。
この手順を踏んでいただき、有難いなぁと思います。

それは自分に向き合う時間でもあり、辛いことに向き合う時間でもあります。エネルギーを使い、疲れる作業となります。

それでも、この書くという行動は良い面もあるのです。
私はココナラで実績を重ねて気付きました。

悩みを整理している作業でもあるのだなぁ、と。
時間を割いて、自分の悩みを視覚化しているわけですから、その最初のお便りの中ですでに、少しだけ答えを導かれている方もいらっしゃいます。

話しているうちに整理がつくように、書くことで多少なりとも整理されていくのかも知れません。
また、心に向き合いますので奥底が見えてくるのかも知れません。

相談をされながら反省や恐縮されている方もいらっしゃいます。
反省する点がなくてもです。

悩むとき、ついつい自分までも責めてしまうのだと思います。
そのことが悩みになっているとも言えます。

長文を送ってくださると、不思議と文面にそのお人柄が現れてきます。
接客業に携わっておりましたので、口コミやお手紙、またアンケート用紙へのご意見なども目にしてきました。
同じような内容でも人柄が出ます。

飾っていなくても、飾っていても、やっぱり素性というのはにじみ出る。

その上悩み相談ですので、自分が何が嫌で、何が大切で、というのも教えてくださっているわけです。
すると相談者様の良いところ(長所)がスーッと見えてきます。

ご自分に悲観的になってると、勿体ないなぁ、こんなに良いところをしっかり持ってらっしゃるのになぁ、と感じます。
私はそれらをお伝えしますが、全てをバシッと受け入れられる方は少ないだろうとも思っています。きっといずれ、ご自身で気付かれる。
それがベストでもあるなぁ、と思います。
自分でしっかり「自分の凄さ」を納得すると支えとなり、強さにもなります。

私は本当は電話相談をしなさいとNLPの先生から言われておりました。
けれど、テキストチャットを先発隊にし、主となっています。
(先生すみません(*´з`)…)

これは私には良かったのかもしれないと思います。
じっくりと悩みに向き合え、伝えたい言葉を模索する時間もある。
ご相談者様の書き出す作業も効果がある。

実はこのサービス、先着10名様に限り500円で承っておりました。
以降は1往復500円でと。
そして、現在10名様目のご相談を承っております。
しかしながら、思うところあり後1名様は500円で承ります。
私の時給で換算すると200円弱ですが構いません(;'∀')ノ
躊躇されている方がいらっしゃいましたら、今のうちにどうぞ♪
宣伝になってしまった(笑)


もちろんお電話相談も承っております。

言葉のキャッチボールは、楽しい♪をお届けいたします!
ご相談者様が辛い思いで相談をしてくださいますので、私もしっかり真摯に受け止めその辛さを抱きしめお答えしております。

実績は私の学びと成長になっています。
改めて、感謝を。



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