子どもたちのきょうちょうせいや主体性を伸ばすには

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コラム
子育て大好きステキなあなたへ
子どもの遊びは無限大・・・。
世の中の遊びにはルールがあります。このルールを守るから面白いんですね。大人はそう思います。たまにルールがかわると「え~。」と思うことありませんか。「せっかく頑張ったのに~。」とも思うこともあります。
しかし、子どもは違います。ある一定のルールがあるとどんどんルールが追加さえます。それは「自分が有利になるために」「仲間を助けたいために」、特に、追いかけっこやかくれんぼはルールの幅が無限大ですね。
「ここの丸の中に入ったらタッチは無し。」
一緒に遊んでいると「え~いつの間にそんなルール出来たん・・・。」
はい、タッチできずに先生は鬼のまま・・・。
でも子ども達はとても楽しそう。
ここで大切なことは子ども達同士で話し合うこと、協調すること、このことが重点となってきます。
大人はあまり、口を挟まないように見守ることが子どもの協調性を育てますね。自分たちで決めて、自分たちで遊んで、自分たちで遊びを育てていく。
大きな意味で主体性が育っていきますね。
今日もすくすく育ってくれてありがとう。

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