赤ちゃんと食育

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コラム
子育て大好きステキあなたへ
きょうは久々に発達の話です。
本当に久しぶりです。
子どもが食に興味を持ちだすのが、1才頃だといわれています。まず大人がスプーンで口に運びます。この時、口は開けて近づけてきます。これが食への興味の第一歩ですね。
そして、手づかみをし始めます。でも途中で落としたり、握りつぶしたりすることもあります。
ですが、ここがPOINTで、思わず手を差し伸べてしまいますが、食への興味を損なわないように赤ちゃんが好きなように食べるのを、見守ることが大切です。
自分で食べるということは「自立心」や「自発性」が発達してきたことになります。ここで、親が「汚れるから」「時間がかかるから」という理由で手を出してしますと、この発達の芽を摘んでしまいます。ここは見守りたいですね。
今日もすくすく育ってくれてありがとう
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