子どもの自我と付き合う

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コラム
子育て大好きステキなあなたへ
自我の目覚めっていつから始まると思います?
実は0歳後半から始まってるんですね。
1歳から2歳にかけて自分がしたい事が、通らなかった時、腹を立てて泣きます。
しかも、かなり激しく・・・・。
「ギャー!」「うぇーん!」
手足バタバタ!
たまに物に当たったりします。
手の付けようがない・・・。
大人は「も~!」思いますが実はこれ、かなり心が成長してるんですね。ここは肯定的に「おっ、成長したな」ととらえてもよいのではないでしょうか。
この時期から、「自分」を作り出します。
自分でやりたいことが増えれば増えるほど、自分で出来ない事が、多くなってきます。そしてこの出来ないことへの苛立ち・・・。
そして、自分以外の人間が介入することでできない事もあります。これが多いんではないんでしょうか?
大人の思いと子どもの思いの食い違い・・・。
大人は子どもがしたい事に少し耳を傾けてみてはどうでしょうか?
聞くことで、解決の糸口が見つかるかもしれません。
「押してもダメなら引いてみな」ということわざがあるように、一歩引くことで、子どものしたい事を引き出し、冷静に判断できますね。
子どもは自分の思いを理解してほしいので一歩も引きません。
ここは大人が一歩引いてみると「そうだったのね。」共感することができ、お互いに解決できます。
「押してもダメなら引いてみな。」
一度試してみてはいかがでしょうか
今日もすくすく育ってくれてありがとう

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