前澤友作氏と五芒星術

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 今朝Twitterで前澤友作氏のツイートを見ました!
ここ数年、宇宙へ向けて飛び立つ活動に注力されていましたが、ついに宇宙服を着て見たとのことで、写真はありませんでしたが見るまでもなく輝いているんだろうなと、見えないなりに想像しておりました!
なぜそんなにも宇宙に行きたいのか?宇宙にこだわるのか?その深い思いは僕にはまだわかりませんが、本当にやりたいことに突き進んでいる人は須く輝いていますよね?
故に多くの支持を得て大きな活動を続けていけるのですから。
 今日はそんな前澤友作氏を五芒星の統計学で少し分析してみました!

 まず五芒星術では人を大きく6つのタイプに分けて見ていきます。
せいかくにはその6つの中にそれぞれ2パターン、そしてそこからさらにごく稀に素となる性質と全く逆の要素を併せ持った人がいて、合わせて24タイプありますが、今回は都合により少し大雑把に6タイプで見ていきましょう。
そうすると前澤氏は「カイリ」というタイプになっています

 カイリというタイプは非常にマルチな才能の持ち主です。行動力、発想力、直感力、いろいろな才能に溢れています。
前澤氏の「ZOZOTOWNというプラットフォームは便利なんじゃないだろうか?」、「お金をたくさん配ったらもっと多くの人を救えるんじゃないだろうか?」、「宇宙に行ったら自分は満たされるんじゃないか?」という発想を全て行動に移せるのはまさにこのバランスが取れているからですね。
 そして先に上げて3つの活動、実はとってもカイリと相性のいいものが詰まっているんです!
カイリと相性がいいものというのは「地面に足がついていないもの(海や空にあるもの)」、「形として触れることができない実体のないもの(電波やスピリチュアルなど)」、「自分に注目を集めるためのもの(それが結果として人のためにもなること)」です。
ZOZOTWONとう電波を使ったビジネスが成功し、宇宙という地面から遥か離れた世界に行くために全力を尽くし、自分を認めて欲しいという自分のニーズを満たしながら人を救うためにお金を配る、前澤氏はこれがたまたまじぶんのカイリという特性とマッチしてどんどんビジネスを成功させていき、お金から解放されて自由に自分のしたい活動ができているのだな、と統計学から見ることができました。

 おそらく前澤氏は統計学を意識していないかもしれません。無意識に「電波を使おう」とか、「宇宙に行こう」とか選んだものがたまたまヒットしたのかもしれません。
統計学を知って、意識しながら活動することで、意図的にこのヒットを生み出せると思うと、統計学のポテンシャルは学び続けている自分でも計り知れないものがあって楽しみが尽きません!
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