浅はかな自分が恥ずかしい…クリスマスイブ

記事
コラム

なんとご挨拶するのが正しいのか…
見つからないこんな時間の橘アスカです。

先日、『プラチナ基準達成』という記事を書きました。


スタートから今日までの間で、思いがけず多くのお客様と出逢えた喜びと感謝の気持ち。
そして、個人的な達成感があり心弾ませて書いた記事です。


今日に至って、自身の思慮の浅はかさに気づいて、おバカだな…と、とても恥ずかしい気持ちでいます。

『低評価をいただいて基準未達の可能性』
そのことを考えていなかったためです。

至らないところがたくさんある私が、お客様のご期待に添えずに低評価をいただくこと。
想像したらあって当然のことなのに…。



そのことに気づけたのには理由があります。
ここ数日で、『私では力不足かもしれない』と思われるお問い合わせが増えたことです。

経験が浅く、自分の想像の範囲でしか活動できていなかった私は、そうしたことに直面して初めて、考えが深まりました。

お客様は大切な時間とお金をかけてお電話くださいます。
一部、低評価自体が目的の方がいらっしゃるという情報を目にすることがあります。

ただ、ほとんどのお客様は、
『時間とお金をかけてまで、低評価をつけたくなるような出品者にはあたりたくない』
そうお思いのはずです。


事前にお問合わせをいただくことで、お客様のお気持ちを当初よりずっと自分事として体感・想像できるようになりました。

この場をお借りして、お問い合わせくださった皆様に御礼をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございます。



こうしたことを考えながら過ごしたクリスマスイブでした。

不安や心配がグルグルと頭を巡った時間もありました。
「低評価が怖い…」
「お客様を不快にさせてしまったらどうしよう…」

お客様のお気持ちよりも先に、自分の不安が出てきたことが本当にお恥ずかしい…。
でも、自分の気持ちに正直に向き合えて良かったとも思っています。



結局思い至ったのは、

「まだスタートしたばかり!」

「今の状況がそもそもビギナーズラック」

「どんなことにも良い時、悪い時がある」

「ただただお客様のために今頑張れることをやろう」

「目先の心配よりも長く継続することに集中しよう」

ということでした。


そんなこんなで、『プラチナ基準を達成できました』は、あくまで暫定。
(私の先走り報告で、お祝いをくださった皆様には本当に感謝しています!)


事前にお問い合わせいただいたら、自分を大きく見せたりせずに誠実に対応すること。
力不足をお伝えしてもなお選んでお電話くださるお客様には、誠心誠意対応させていただこう。

そう思っています。


お客様とお話する度に、自身の課題が出てきて、山積みです。
そうした課題を一つ一つ丁寧にクリアしながら、お客様といい時間を過ごせるよう頑張っていきます!


そして、これまでお電話でつながったお客様への感謝の気持ちが、一層深まった時間でした。
本当にありがとうございます✨


以上、今日は浅はかだった自分の告白とクリスマスの宣言でした。



日も変わりました。
みなさん、Merry Christmas✨
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね?


橘 アスカ





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す