【タイムテーブル】
00:00 「音楽のルーツ」世界三大ギタリストの話
03:58 「音楽のルーツ」日本の歌謡ロック
07:55 エンディング(まとめ)
今回は「音楽のルーツ」のお話です(。・ω・。)
ルーツ、歴史への理解は「歌唱力UP」へのヒントにもなりますし、
より深く「音楽」を楽しむきっかけにもなります☆
何より、私も勉強がてら動画をお届けしておりますので、
一緒に学んで行けたらと思います(^^)/~~~
【世界三大ギタリストの話】
・ジミー・ペイジ
・ジェフ・ベック
・エリック・クラプトン
皆さまご存知の通りの御三家。
以前は同じバンド「ヤードバーズ」に所属していたのも有名な話ですが、
彼らの真骨頂は、それぞれ別の活動をするようになってから☆
「ルーツはココに!!」
そして世界三大ギタリストが一様にリスペクトしていたのが
「ジミ・ヘンドリックス」だったようです。
ジミヘンのブルースは・・・
「ギターで叫び、喘ぎ、泣く!!」
テクニックに「感情の吐露」が乗っかり、
1960年代を代表するブルースギタリストとなりました。
そんな彼のブルースギターは 1970年代、
ハードロック時代への大きな礎になったようです。
【日本の歌謡ロック】
一方で、日本の音楽の歴史はどのような変遷があったのでしょうか?
様々な要素があるかとは思いますが、私が一番気になっているのは・・・
「昭和の歌謡ロック」
先に述べさせて頂きました「ブルース」にも通じる
「泣き」「ワビ」「サビ」のあるメロディが印象的です☆
そして実は今。
2021年現在。
この「歌謡曲」の流れが復活している兆しがあります。
「歌謡テイストを持ったアーティスト」
・キングヌー
・YOASOBI
・あいみょん
・ADO
・瑛人
・米津玄師
・宮本浩次 などなど
楽曲にもよりますが、彼ら彼女らの音楽は
ルーツに「歌謡曲」を感じるものが多い気がします。
そして、ここに挙げたのは 今をときめく超人気アーティストばかり!!
まさに「昭和歌謡のルーツ」は、 今の日本の音楽シーンに
間違いなく大きな影響を持っていますね(^_^)b
この「ルーツ」「歴史」への理解は、
音楽をより深く楽しむキッカケになるかもしれませんし、、、
ひいては「どんな歌」を「どんな風に歌う」か。。。
考えるヒントに。つまり「歌唱力UP」にも繋がるかもしれません(^^)/~~~
【本日の動画はこちら!!】