【ミックスボイス:難しい専門用語に惑わされないで‼︎】練習に一番大切な事。

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音声・音楽
【タイムテーブル】

00:00 ミックスボイスとは? 

02:20 専門用語について 

03:08 「地声」と「裏声」 

04:12 練習のポイントは、コレ。 

06:20 さらに「太さ」を付けるなら、コレ。 

08:02 技術は「歌」で使えてナンボ。 

08:36 一番大切な事。 





歌、音楽の動画配信をしていると

必ずあるご質問 「ミックスボイス」について。 



今回は、今までの解説を振り返りながら 

「練習のコツ」と「一番大切な事」を話したいと思います。





【ミックスボイスとは?】 

「高い声」を「太く」「パワフル」に歌い上げる事。 

ボーカリストとしての「登竜門」とも言われる歌唱技術。 



【専門用語について】 

ただ、この「ミックスボイス」のお話をする際に 

必ず出てくるのが「専門用語」のオンパレード。



 正直、私が歌の練習をしている際、 

ここまで「専門用語」を意識はしていませんで。た。 





【「地声」と「裏声」】 

では、何を意識していたかと言うと、 

「地声」と「裏声」の2つのみ、です。 

シンプルに、コレだけでした。 



「地声」=声の太さ 

「裏声」=声の高さ 





【練習のポイントは、コレ。】 

「地声」と「裏声」は(恐らく)誰でも分る発声法。 

これを基準にして練習します。 



「ポイント」 

地声と裏声が「重なる部分」を意識。 

①裏声で「は~」と発声 

②そのまま「ほ~」へ変化(唇も大袈裟に動かすと良いです) 

③この時、口の奥と、喉が開いて「声が響け」ば成功です。 





【さらに「太さ」を付けるなら、コレ。】 

いわゆるミックスボイスには「高さ」と「太さ」が両方必要です。 

特に「太さ」を付けるのが感覚的に難しい・・・。 



そんなとの救世主が「が行」の発声。 

この発声は「声帯閉鎖=声の太さ」を付けるのに 

大変役立つ練習法だと感じます。 



「発声練習(一例)」 

「が~」→「ご~」 





【技術は「歌」で使えてナンボ。】 

発声練習をしていて、たまに思うのが 

「練習では出来る?」けど「歌では上手く歌えない」。 



本末転倒な話ですが、決して他人事ではない気がします。 

※いわゆる「知識」「技術」でっかち。 



しっかり歌い込み、その中で歌唱力を付ける事も 

忘れないようにしたい所です。 





【一番大切な事。】 

結局、色々な練習法や経験を踏まえると、 

「技術」「知識」も勿論大切ですが、、、。 



それよりももっと根本的な事「心・気持ち」がないと、 

歌う意味はないな、と感じます。 



究極の話「下手だけど、感動する歌はたくさんある。」 

自戒の念を込めながら、自分へ言い聞かせています。

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