「タイムテーブル」
00:00 オープニング
00:42 エレカシ宮本さん「3つのテーマで解析」
01:55 テーマ①:宮本さんの生い立ち
04:25 テーマ②:歌声の魅力「心に刺さる歌詞」
05:02 テーマ②:歌声の魅力「繊細さとロックの調和」
06:30 テーマ②:歌声の魅力「染み込むメロディ」
07:20 テーマ③:宮本さん生き様
09:20 エンディング
今回は以前動画で「エレファントカシマシ」の魅力紹介で
大変ご好評を頂きましたので、、、 その続編!
さらに深掘りしてみました(^^)/
今回は以下の「3つのテーマ」に分けて、
解説解析をしてみます☆
【テーマ①:宮本さんの生い立ち】
音楽の嗜好:「クラシック」や「沢田研二」「歌謡」、「洋楽※」などの音楽を好んで聴く。
※ディープ・パープル、レッドツェッペリン、ローリングストーンズなど
また、RCサクセッションも良く聴いていたようで、
その属性もとても近いものを感じます(^_^;)
趣味の一つ:浮世絵、掛け軸
→こうした「日本古来のもの」も好きなようです。
これら「様式」「格式」「伝統」のモノを愛でるからこそ、
音楽の作品の奥ゆかしさ、説得力があるのかもしれません。
【テーマ②:歌声の魅力】
「心に刺さる歌詞」
飾らない「想い」から生まれる「歌詞」は
本当に魅力です。
まさに「言って欲しい事を代弁してくれている感覚」になります。
「繊細さとロックの調和」
宮本さんの生い立ちからは「繊細さ」を感じますが、
ロックのスタイルとの相反するようで、調和する表現も魅力!
「宮本さんの最高音」
実は「星くずの中のジパング」で【hihiC#】を使っています!
男性アーティストの中でも類い希なる技術を持っています。
「染み込むメロディ」
クラシックや歌謡など、幼き頃より音楽に親しんできたからか、
作曲される「メロディ」も心にじんわり染み込むものが多いです。
【テーマ③:宮本さん生き様】
・ご自身の病気(難聴)
・お母様の死
・老いを感じる事(20代に比べれば。)
→こうした事から「今しかない、この時」に、
出来る事「もがき」「あがき」表現しているように感じます。
ソロになってからの作品「冬の花」は、
その最たるものに思います☆
エレファントカシマシで大活躍をされた宮本さん。
しかし、また更に。今まさに「ソロ活動」で
更なる活躍を見せてくれそうです(^^)/
【歌ってみた:解説動画はこちら♪】