【タイムテーブル】
00:00 オープニング【カラオケ採点「95点以上」が示すもの‼︎】
01:50 今回のお話の「前提」と「概要」
03:05 ポイント①:「声量」と「抑揚」
04:58 歩インチ②:「表現力」と「ヴィブラート」
06:12 「ヴィブラート」がミックスボイスのヒントに!?
09:37 エンディング(まとめ)
今回は、、、身近で「歌の練習」を頑張っている方より
質問と言うか、痛烈なお悩みを頂きました(^_^;)
それは・・・
【カラオケ採点「95点以上」を獲るにはどうしたら良いですか!?】 と言うもの。
色々と手段は考えられるとは思いますが、
私なりの考えを皆さんにシェアしながら、
一緒に解決策を考えてみたいと思います(。・ω・。)
【今回のお話の「前提」と「概要」】
まずもって、当たり前、と言いますか、
大前提のお話をしますと、、、。
「初見の曲は、ほぼ不可能」と言う事(^_^;)
つまり、その曲の「メロディ(音程)」は
ある程度正確に歌える状態が前提、と言う事です☆
よく考えると当たり前の話ではありますが、
「音程の正確性」はカラオケ採点の基礎点となります(。・ω・。)
その上で・・・!!
私が考える「採点95点」獲るコツには、
大きく分けて【2つ】あると思っています☆
【ポイント①:「声量」と「抑揚」】
これは前回の動画でもお話しました「鳴りの良い声」にも通じます(。・ω・。)
つまり「声量」があると言う事は、
それだけで「説得力のある歌声」であるのは勿論、
カラオケ採点項目の「声量:点数」への加算も大きい所(^_^)b
さらに「声量」がある!と言う事は
「抑揚」も付けやすくなる!と言うメリットもあります(^_^)b
(例)
Aさんの場合
強く歌う部分を「声量:100」だとして、 弱く歌う部分を「声量:10」とすると、
その【抑揚の差は「90」】
Bさんの場合
強く歌う部分を「声量:50」だとして、 弱く歌う部分を「声量:10」とすると、
その【抑揚の差は「40」】
すごく単純化したお話ですが、
最大声量(鳴り)が違うだけで「抑揚」に
大きな差が出るのは明白ですね(。・ω・。)
【ポイント②:「表現力」と「ヴィブラート」】
ここが、今回のお話の「肝」です☆
「カラオケで高得点獲るなら・・・」
ヴィブラートの「長さ」と「多さ」によって、
カラオケ採点の加算に大きく貢献します(^_^)b
と、ここまでは、あくまで「高得点」を獲る事に徹して
お話を進めてきましたが、、、
この「ヴィブラート」は、
【ミックスボイス習得】さらには【歌唱力UP】にも
繋がるヒントがあると思っています(^^)/~~~
【「ヴィブラート」がミックスボイスのヒントに!?】
(良い例)
一定の間隔でもって、声帯を使い、音程をキレイに揺らせる
(悪い例)
自分の意思とは別に、音程の揺れが不規則で、上手くコントロールできない
「ヴィブラート」を自分の思うように行える状態というのは、
自分の声帯を上手くコントロール出来る!!と言う事☆
つまりこの「声帯をコントロール」出来る事は、
声帯の閉鎖やテンションを細かに動かす「ミックスボイス」の発声にも
大きく貢献してくれる部分です(^^)/~~~
このように、カラオケ採点で「高得点」を獲るのは
あくまで「通過点」だと思います☆
この「高得点」を得る先に、真の目的!!
「ミックスボイス習得」や「歌唱UP」に繋げて行けたらと思います(^_^)b
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】