【タイムテーブル】
00:00 オープニング【音楽やっている人は幸せ?】
00:23 「音楽経験」は幸せに寄与する?
02:28 幸せの尺度「4つの因子」
04:25 大きな要因は「第②因子」
07:07 実は凄い!!「第①因子」
09:27 エンディング(まとめ)
「参考データ(文献)」
慶應義塾大学大学院 システム・デザイン・マネジメント研究所
教授 前野隆司さん調べ文献
本日は「究極のテーマ」に切り込んでみたいと思います(´д`)!!
【音楽やっている人は幸せ?】
・・・一見怪しげなテーマですが笑
今回は「前野隆司さん」の文献を参考にしながら、
「音楽」と「幸せ度」について考えてみたいと思います☆
※データ、参考文献は「もやっ」とした幸せではなく、
ちゃんと定義されたものでした!!
【「音楽経験」は幸せに寄与する?】
勿論「幸せ」と言うのは人によって違いますし、
何かと比べる事は出来ない事は重々承知の上です(。・ω・。)
ただ、特に「幼少期」の音楽経験は
大人になってから感じる「幸福度」に影響がある。
そんなデータがあるようです。
その際の「幸福度」は4つの因子に 分けて考える事が出来ます☆
=============
【こんなデータがあります】
幼少期に音楽を経験した子供は
その後、大人になって幸福を感じるか?
音楽経験者 =35.5%
音楽未経験者=28.9%
約10%弱、その差があったようです。
=============
【幸せの尺度「4つの因子」】
①第一因子:やってみよう!「自己実現/成長」
②第二因子:ありがとう! 「繋がり/感謝」
③第三因子:なんとかなる!「前向き/楽観」
④第四因子:あなたらしく!「独立/マイペース」
これらは「順位」ではなく「4種類」ある、と言う事ですね☆
漠然とした「幸せ」もこうして分類されると、
なんとなく掴みやすい印象を受けます(。・ω・。)
【大きな要因は「第②因子」】
→ありがとう! 「繋がり/感謝」から幸せを感じやすい!!
音楽をやっていて「楽しい~♪」と感じる時。
それは「みんなと一緒にセッション」している時(^_^)
「みんなで音、息を合わせて演奏する!」
「みんなと目を合せてリズムを合せる!」
・・・これは体験してきた私も、納得(゚Д゚)
えも言われぬ「幸せ感」があります♪
特に「幼少期」にセッションを体験する事で 「繋がり」を感じやすく、
その記憶が大人になっても残り「幸福度」が増すのですね(。・ω・。)
【実は凄い!!「第①因子」】
→やってみよう!「自己実現/成長」から幸せを感じやすい!!
「音楽」は発表する場があり、 「大勢の前」で演奏を披露する機会があります。
たとえば「サッカー」の場合を考えると、
「試合観戦」がありますが、それはあくまで対戦相手を意識します。
※観戦するお客さんの方は、あんまり観ないですよね(^_^;)?
「大勢のお客さん」の目の前で発表、 演奏の経験は
「圧倒的な記憶」となり、、、
「よ~し!次はもっといい演奏するぞ!」
「悔しい!次は失敗しないぞ!」 となります(^_^)b
あくまで「一つの要因」ではありますが、
「音楽」を始めるキッカケ・ヒントになれば嬉しいです(。・ω・。)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】