【タイムテーブル】
00:00 オープニング【歌声と話し声は違う?】
01:32 私個人の意見としては・・・
03:10 「歌声」=「話し声」が良い3つの理由
08:13 エンディング(まとめ)
【歌声と話し声は違う?】
今回は頂きましたご質問をテーマに動画を作ってみました(。・ω・。)
その質問とは・・・
「歌声と話し声は違う?」です。
「極論:結論」 歌声と話し声は、違う!! です(^_^;)
とても当たり前の事ですが、
【歌声】には「メロディ」「リズム」「響き」などがあり
【話し声】とは明らかに違う要素があります。
・・・とは言え!!
【私個人の意見としては・・・】
「歌声」=「話し声」
こう言う歌の方が「魅力」を感じます。
(あくまで個人の意見)
ある程度歌い込んでいくと、
歌で行なっている「響き」や「発声」が自然に行えるようなり、
普段の話し声と、歌声の境界線がボヤ~ととろけ合う感覚があります(。・ω・。)
【「歌声」=「話し声」が良い3つの理由】
私なりの考えですが、理由を3つくらいに絞ってまとめてみました☆
「理由①」
「話し声=地声」は、その人の魅力が最も表れる。
以前にも触れさせて頂いた記憶があるのですが、
「自分の声=地声(話し声)」は他の誰とも違う、唯一無二の声。
※声紋と言う概念がある通り、その人を特定出来る程、個性のあるもの。
「個性=魅力」だと思っているので、
この個性を歌声に反映出来るのは、素敵な事だと思います(^^)
「理由②」
「話し声=地声」は、最も自然に行える発声だから。
普段から会話で使っている「地声」は、 生まれてから今まで、
最も多くの時間使用している発声法です。
※会話している時「発声法」なんて意識しないくらい、自然!!笑
この使い慣れた「地声」を歌に応用出来れば、
とても大きなパフォーマンスが出せるのは、
考えてみれば当然と言えば、当然、かもしれません(。・ω・。)
「理由③」
「話し声=歌声」は、「飾らない」感じで気持ちが伝わりやすい!
単純に「歌専用」に声色を変える歌い方よりも、
いつも通り、いつもの声で歌った歌の方が、胸に刺さる気がします。
飾らないRockな曲なんかは、特にそうですよね(´д`)
※ロックの曲全てが、同じような曲とは限らないかもですが笑
・・・あくまで「私個人の見解」が ふんだんにちりばめられた考えですが!笑
「歌声」と「話し声」を考える上で、 何かのヒントになれば、私も嬉しく思います♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】