恋愛心理テスト【片思い診断】イエスが8個で脈アリ!

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コラム
この記事はこんな悩みを抱えている方にオススメです。あなたはこんな経験はありませんか?

1.好きな人の心が気になる
2.好きな人と両思いなのか知りたい
3.好きな人にアプローチするか迷っている

今回は「恋愛心理テスト【片思い診断】YESが8個で脈アリ!」ということで、このテストをやると好きな人が自分に好意を寄せているのか?両思いの可能性はどのくらいあるのか?心理学的にわかるテストです。

今まで、ブログでご紹介してきた診断は科学的根拠がある専門的なテストだったので、正確性が高いがゆえに難しいものが多かったと思います。

なので、以前からDMで「簡単なテストはありませんか」「恋愛診断をしてほしいです」というリクエストが多かったので、今回から簡易的なテストを無料でやっていきたいと思います。

今回のテストも恋愛心理学で使われているものなので、恋愛でお悩みの方はぜひご参考にしてみてください。

テストは10の質問に答えてもらうだけです。好きな人や周りの言動や反応から、意中の人の心理がざっくりわかってしまいます。

では、前置きは短めにして早速やっていきましょう。

【片思い診断】イエスが8個で脈アリ!あなたは何個ありますか?

1.気がつくと目が合っている
2.周りから「付き合っているの?」と聞かれる
3.好きな人から恋愛事情を聞かれる
4.相手から話しかけてくれる
5.2人で出かけたときは奢ってくれる
6.あなたと話すとき声のトーンが下がっている
7.休日の過ごし方や趣味を聞かれる
8.あなたのささいな発言を覚えてくれている
9.あなたからのボディタッチを嫌がらない
10.日常のなんでもないことのメッセージが届く

【評価基準】
・8個以上
これは両思いの可能性は大です。最低でも友達以上の異性として意識している傾向が高い。

・4〜7個
これはグレーゾーンです。相手の性格パターンによっては両思いかも?しれません。

・3個以下
これは残念ながら、現在は両思いとは言い難い反応です。

という結果になります。あなたはどうでしたか?ここで3個以下だった人は「諦めるしかないのか」と肩を落とした方もいるかもしれませんが、まだ諦めるのは早いです。

理由は簡単で、まだ両思いになれていないのなら、これから正しいアプローチを続ければ、両思いになる可能性は十分にあるからです。

ようはこの心理テストで、8個以上当てはまるような反応を相手から得られるようにすればいいわけです。

そんなこと言われても簡単にできたら苦労はしませんよね。それじゃどうすればいいか?と言うと両思いにつながる心理的アプローチをご紹介します。

【両思いにつながる心理的アプローチ(基礎編)】

1.相手の目を見ながら話しを聞く

これは会話の基本中の基本ですが、意外にできていない男性が一定数います。なかにはコミュ障とか口下手とか好きな人の顔見るのが恥ずかしいタイプの人もいると思いますが、人は相手の目を見て信憑性があるか見ています。

つまりこの人は「信用できるのか?」を暗黙に判断しています。

たとえば、女性が彼氏や旦那さんの浮気や不倫を見破るのがうまいですよね。これは男性よりも女性に多いのは意識的、無意識に相手の目や言動を見ながら話しをするのは女性の方が多いからなんですよね。

だから、好きな人に不信に思われたくないのならまずは男女共に相手の目を見ることです。その上で「7:3」あるいは「8:2」の比率(話すボリューム=相手7〜8・自分2〜3)でよく話しを聞くことです。

これは男性にありがちですが、女性の話しをあまり聞かずに自分の話しばかりしたり、よかれと思ってアドバイスしてしまうみたいなパターンありますよね?

たとえば、好きな人の前でつい仕事の話しに熱が入ってしまい、引かれてしまったとか、異性の友だちが悩みを聞いてほしいだけなのに、いらぬアドバイスをして喧嘩になってしまったみたいなケースです。

なので、恋愛だけではなく、より良い人間関係を築くために必須スキルなのが相手の話しをしっかり聞くということです。

理由は簡単で、人は話しを聞いてもらえるだけで充足感や安心感を得られます。

これは脳科学的に証明されていて、人は自分の話しをすると報酬系という部分が活性化されて、美味しい食事やお金がもらえるのと同じ感覚を得られることがわかっているんですよね。

この感覚があるから人は悩みを打ち明けたときにモヤモヤがスッキリしたり、話しを聞いてくれる人に好感を持つ傾向があります。

わかりやすく言えば、占い師やカウンセラーが仕事として成り立つのはこの要素が大きいからです。

実際にあなたも自分の話しを聞いてくれないような人に自分の心を開けるかと言うと開けないですよね。

だから、好きな人の目を見ながら話しをよく聞くことがポイントです。これができないと相手に不信感や不快感を与えてしまうので、意識してやってみましょう。

2.相手の外見ではなく、性格を褒める

これも定番ですが、褒めることが苦手な人も多いんですよね。実際にどこを褒めていいかわからないとか外見は褒めるのは得意という方もいますが、実は出会って間もないときほど、外見より内面を褒める方が相手の心に響きます。

理由は簡単で、多くの人は相手の見えない中身を見るより、外見で判断したほうが楽なので「可愛いね」「キレイだね」の外見から入ることが多くなってしまいます。

そもそも人は基本的に外見を褒められて、気分が悪くなる人はほとんどいませんが、可愛いとかカッコいいとか何度も言われている人や言われ慣れている人に対して、外見を褒めるような言葉を話しても効果は薄いです。

それよりも多くの人に効果が高いのは性格や内面を褒めることです。

たとえば、不器用な男性を褒めるときは「最初はちょっと怖いイメージだったけど、一緒にいるとなんかホッとするし、落ち着くんだよね」

あるいは、話すのが得意じゃない女性を褒めるときは「前はあまり話してくれなかったけど、実際に話すと優しさが伝わってくるね」みたいに外見からの内面を褒めるパターンと行動からの性格を褒めるパターンなどがあります。

そうすると相手から見たら「この人はなんか違うな(いい意味で)」とか「初めてそんなこと言われた」とか「自分の内側をよく見てくれてるんだ」みたいな感じで、あなたに対しての好感度、少なくとも興味関心度が上がる傾向があります。

実はモテる人ほど、意識的にも無意識的にも相手の内面から褒めています。だからこそ、外見よりも内面から褒めてみることをオススメします。

3.会話するときにうざがられない程度に質問する

これは状況を見て、質問すると相手はもう一度会いたいと思う可能性が上がるんですよね。

理由は簡単で、あなたはどうでもいい人に質問をしますか?自分にとって興味関心がない人に対して、ほとんど質問はしないですよね笑

これが答えです。これを逆手にとっていい質問を投げかけると相手は「自分に興味関心を持ってくれているかな」という心理になる傾向があります。

実際に初対面の男女が会話して、次に会う確率が上がる方法として、ハーバード大学の研究では「次のデートの確率は50%UP」するとまで言われています。

とは言え、子どものように「なんで?なんで?」の度が過ぎる質問や痛い質問をすると相手に「うざい」という心理状態→嫌悪感や不快感→嫌われるので注意してください。

なので、相手が興味関心がありそうなことに対して質問したり、お互いの共通点を見つけたらそれについて質問してもいいでしょう。

たとえば、相手が映画やアニメのことが好きだったら、それについて聞いてみるとか、話しの中でお互い「アウトドアが好き」という共通点が見つかったらその趣味について掘り下げるみたいな感じです。

んで質問のタイミングは状況によって異なりますが、いろいろ話しを聞いて情報を集めた後半がよろしいかと思います。

まとめ

基本的には相手の目を見ながら話しをよく聞く、その聞いた情報を集めて性格や内面を見て褒める、さらに会話が途切れそうになったり、間が空きそうになったタイミングで相手の興味関心がある質問を入れていくというイメージです。

こんな感じで、ご存知の方も多いと思いますが、恋愛に苦手意識がある人や奥手な人にとっては難しいと思います。

でもそんな方ほど、恋愛心理テクニックを学んで実践したり、メンタルを安定させていくなかで自信がついて、好きな人を振り向かせたり、脈ナシを脈アリに変えたりして、人生を変えた方も多くいるので絶望はしないでください。

恋愛は運もありますが運が全てではなく、恋愛に向いている性格と向いていない性格や相手との相性、あるいはメンタルの状態で大きく変わってきます。

なので、まずは自分のメンタルを安定させた上で、相手の心理を読めるようになると恋愛では超絶有利に立てます。

その第一歩として、今回は「恋愛心理テスト【片思い診断】イエスが8個で脈アリ!」ということで、紹介させていただきました。

ちなみに僕のカウンセリングでは、占いや結婚相談所で恋愛や結婚が上手くいかなかったという方が来談されます。

そんな相談者さんは「自分を責めてしまう人」ばかりですが、実際に性格や心理状態など、様々な視点で分析をするとその方が悪いわけじゃないんですよね。

なので、恋愛が上手くいかない人には運がどうのこうのではなく、必ずある共通点があるので、正しい原因を見つければ正しい対策や解決ができます。

そんな恋愛の悩みを抱えている方はお見積もり相談やDMをお待ちしております。








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